それでも地球はまわってる

好きなものを好きと叫ぶ。自分がダメだと自覚する。それでも私は生きているし、世界は動くし、地球もまわってる。

ランニングするときの最強プレイリスト

やるか。

 

そろそろやっておくか。

 

下書きしたのがもはや2か月くらい前なんだけど、温めておいたやつ。

しばらく更新できない(今もそんなてきてないけどorz)ので、

今しか、今やっておかねば・・・!!!

っていう使命感に燃えた私がいる。いるったらいる。

 

 

何度か言ってるけど、去年の秋ころから走るようになった。その際、音楽は聴いてたんだけど、いかんせん気分が乗らないというか、もちろん好きな曲を聴いてるんだけど、常にあった「コレジャナイ感」。

なんかもっと気分アゲアゲで走れないかなーと思った時に、当り前のことに気がついた。

 

V6プレイリスト作って

それ聴きながら走ればいいんじゃねぇか・・・!

 

当り前だった。

当たり前すぎた。

自分の好きなアップテンポテンションアゲアゲ曲集めて走ったら効果出るんじゃね?って突然思い立ったのはマラソン大会に参加してた正にその時だったわけで(爆)

 

いや、まじでマラソンの時の効果絶大っぷりったら!!!

 

そこから、普段走る時にも~と思って曲を増やしたわけで。

 

これが本当に効果絶大だったわけで。

 

 

当時まったく走る習慣のなかった私は、1週目の5キロをなんとかこなしたものの、とにかく走ってる間が暇!飽きる!みたいな感想を抱き、心折れずに楽しく走るためにはどうしたらいいのかを考えた結果が、即席プレイリスト作戦だったわけで。

あまり期待してなかったんだけど、マジで効果絶大で、

 

「走るの超楽しいwww」

 

ってなっちゃったから、その後しばらく走るようになったんです⁽マジ⁾ 

 

 

というわけで、どーぞー

 

~ごまめ太郎presents ランニング時のプレイリスト~

  1.  KEEP oN.
    体ならしに最適!!
    変化に富むリズムと曲調が、走り出す前のストレッチから徐々にテンション上がる。
    剛健ラップ絡みパートでニヤニヤし、サビの「きぽーだーんしーん♪」の部分思わず口ずさみつつ、Air振りをしつつ走れます。その後の岡田君パートでの「おーべーべー♪」でPVでの子役との絡みでにっこにこな笑顔を思い出してニヤニヤし、まぁくんのミュージカル部分に思わず吹く。
    この調子で体とテンションがあがり、エンジンかかって序盤から快走。

  2. Sexy.Honey.Bunny!
    冒頭の「せくすぃー」が流れた瞬間に「キター!!!」って更にテンションあげ。サビの部分の「せっしーせんどらっあっあっあっ♪」では思わず手が動きます。そう、あれです、あの動きです⁽をい⁾
    全体的にPVやコンサートでの映像がフラッシュバックするので、とにかく楽しい一曲です。体も温まってきて本当にいい。

  3. ROCK YOUR SOUL
    体も心も乗ってきたところでコレ。ダンスVer.のPVを頭に思い描きながら走ると常にニヤニヤできます。カッコよすぎて。
    「疲れる?なにそれ、そんなことよりかっこいいV6の踊りのが重要だろ」
    みたいな気持ちになります。恐るべし。

  4. バリバリBUDDY!
    それでも若干疲れが感じられてくる走り始めて20分頃。ここのタイミングでバリバリきたかー!!ってなる。「ばーりばでぃばーりばでぃー♪」って歌いながらが良いです。疲れ始めてきたのに凄く楽しくなる。ひゃっほーい!!ってなる。どうしよう、走るの辛くないむしろ楽しいって思える。マジですごい。

  5. Darling
    無条件にイントロが流れると「だーりんきたー!!!!!」ってテンションが一気に跳ね上がります。ここまででもだいぶ上がってるのに、限界突破します。それは偏に私がDarlingが好きだから⁽爆⁾
    これもサビの部分、思わず手だけAir振りしちゃいます。
    私の一番好きな見た目だったこの時期の岡田君を思い描き、本当にニヤニヤニヤニヤ。マジでニヤニヤしつつ、歌口ずさみつつ走ってるんで、すれ違う人からすれば相当怪しい人です。でも、楽しいんだから仕方がない。
    だーりんだーりんいんじゃーない♪

  6. HONEY BEAT
    30分近くなると、以前は本当に飽きちゃってもうやめようってなるんだけど、ここら辺のタイミングでハニビは神。
    マジでうちのWalkmanは持ち主の気持ちがよくわかってる。ここでハニビとかマジであんた偉いよ!!!って毎度毎度褒め称えちゃう。
    これもサビの部分はAir振りで手が動きます。百発百中です。
    「笑ってー笑ってー笑ってー♪」
    で思わず笑います。にっこにこしながら疾走できます。保障します。

  7. Can do!Can go! 
    30分くらい走るとそろそろ家に帰る頃合いなので、ウォームダウンするのにいい!家の近くを走りつつ、歩きつつ、心拍数をゆっくりと戻していくわけです。
    割と昔の曲なので、音の作りが古臭くて、微妙に哀愁を感じつつ、ほっこりしつつ、今日も頑張ったな~っていう気持ちにさせてくれる一曲です。

 

とまぁ今までたくさんプレリストを回してきた中で「お!」っと思わさせられた曲順はこんな感じ。

基本、作ったプレイリストをシャッフルで流すので、もちろん全然この通りには流れてはくれないんだけど、大体これくらいでこんな曲がかかってほしいな~ってのは割とその通りになるので、本当に大したやつですよ、うちのWalkman

 

 

あとは、以下曲を入れてるので、これも「ここらへんでかかるといいなー」っていうタイミングがあって、大体その通りにいってくれると本当に気分がいいわけです。

 

  1. 大人Guyz
    ウォーミングアップ~走り出し後のタイミングでかかるといい感じ。
    明るくて、テンポもちょうどよくて、体を慣らすのに心地よいです。
    「こだわりなんーてにのつぎ♪」
    「こーこーからーこーこーまでー♪」
    って感じで、口ずさみつつ、徐々にテンションが上がる感じがたまりません。

  2. will
    個人的にすごく好き!!だから、まだ辛くない飽きが来ない、心と体が一番余裕あるタイミングでかかってくれると「お!」ってなる。
    なので、走り出し10分前後くらいでかかると、体も温まりつつテンションも上がりつつ、かっこいいV6の姿を脳裏に描きながら、ニヤニヤモードにもスイッチが入るので、この後の選曲と自分のテンション幅に大いに影響します。
    サビの剛君と准君の声がリフレイン。

  3. Sky's The Limit 
    イントロきたー!!!!!ってなる!!!!!
    できれば、体も心も今一番上がってきたー!!!な15分~20分頃にかかってほしい。
    「ほっとけない魔女たち」の守君健ちゃんの姿や去年のプロモーション活動時の数々のダンスシーンなどが脳裏に浮かぶ。
    本当、キレッキレのダンスチューンで、リズムも走る高揚感をうまくなぞってくれるので本当に走ってるのが楽しくなる。
    個人的に、秋以降はいろいろ考えることや悩むことがあって、スカリミにはだいぶ背中を押してもらってたんで、走りながら気持ちを落ち着かせて整理することができて本当に助かってた。
    「くじけそうなときにはきーみーのとなりでそっとーこのてのばすからー♪」
    「つらーいとーきにもげーんかいなんてないさーきっとー♪」
    イノッチの「絶望を~♪」を歌い上げるところ、そのあとのまぁくんとのハーモニー。
    私が選び取った道は普通じゃないかもしれないし、戻ってきた後はすごく大変なことも想像できるけど、それでも、私はやると決めたんだから、V6もそう言ってることだし、自分で限界を設けるではなく、やれることやってくるよ!っていう気持ちにいつもさせてもらってた。感謝。

  4. スピリット
    これも応援歌だよね!!20分以降のしんどくなってきたな~&飽きてきたなーくらいでかかると、いい感じに気持ちが上向く。
    歌詞の内容もそうだけど、純粋にメロディがすごく好きで、耳なじみが良くて、かかると自然に笑顔になる&テンションが上がる。そんな曲。
    V6の曲は全部好きだけど、その中でもなんか「特別だなぁ」と感じる曲がいくつかあって、スピリットはその中の一つだね。

  5. 愛のMelody
    これも20分以降のしんどk⁽略⁾
    サビの部分でAir振り出る。かかるとニヤニヤする。
    口ずさみつつ、手が動きつつ、普通にニッコニコしながら走れます。
    ハニビやだーりんと同じくらいの効果を発揮します⁽何⁾
    最高か。

 

 

大体私は30~40分くらいを走るんです。

距離にして3~4キロくらいですね。

これだけの時間を走るのは体もしんどいし、でも体力には自信があるほうなのでそれ自体は辛くないんだけど、いかんせん「飽きる」のが最大のネックでした。

数年前も健康と体力維持のためランニングをしてたんですが、上述の「飽きる」ことにうまく対処できず、結局2週間くらい続けて、そのままつまらないからと辞めてしまっていたんです。

好きなバンドやサントラなどを聴いていて条件としてはV6プレイリストと何ら変わりないはずなのに、どうしても「飽きる」という問題をクリアできなかった。

なのに、V6プレイリストはその問題を容易く解決してしまった。

その理由は支離滅裂ながら上述した通りだけど、それ以上にV6プレイリストが凄いのは、

 

次の曲が楽しみで「あともう少し頑張ろうかな」という気持ちにさせてくれること。

 

それまでは、どんなに好きなバンドの曲を聴きながらだったとしても、「もう少し・・・」という気持ちには全然ならなかった。

だから正直、30分も走らずに終わらせてしまったことも多々あった。
それがV6プレイリストを導入してからは、最低でも30分は絶対走るようになったし、調子が良ければ、「次は何の曲流れるかな?」と期待する気持ちが大きくて、もう少し長い時間走るようなこともあった。


V6の曲を聴いてると、彼らの仲良しほっこりエピソードや映像として彼らが脳裏に浮かんだりすることで、曲ももちろんだけど、そんな「V6を想像する」ことが楽しくなる。

社会人、働いて帰ってきたら食事の準備や明日のことなどやることもたくさんあって、正直そんなにたくさんの時間をVさんたちを考えることに費やせないし、長文のブログだってなかなか書けない。
だけど、走りながらだったら、それも可能だよね。

電車の中で音楽聴いてるようなもん。

運動しつつ、趣味のV6に思いを馳せられる、正に一石二鳥です。

似たような悩みを持っているV6ファンの方いらっしゃいましたら、ぜひ試してみてください⁽^^

 

 

しばらくできないのが残念だけど、帰ってきたらまた再開させよう。

 

 

以上、独断と偏見で選んだ、最強プレイリストでした。

対面でV6について語れる幸せをかみしめた夜。

どうも。15歳の頃からネットがお友達なごまめ太郎です。こんばんは。

 

 

って名乗ってみて気付いたけど、

 

 

「人生の半分以上ネットの世界で生きてんのか俺・・・」

 

 

って震えた。

とは言っても別に引きこもりのネトゲ廃人というわけでも、ネット業界の回し物でも、SEとかPGみたいな技術屋さんでもないのだけど。

単純に、我が家のネット環境が普通のご家庭と比べると異様に早く整備されていた、と言うだけの話です。

当時大好きだったラルクの情報を集めるために、日々PCと向き合い、チャットで友達を作り、オフ会とか参加して、大学入ってからもまだまだネットはそこまで普及してなかったから、今じゃ本当に考えられない時代だったなー・・・。

 

 

と初っ端から話が逸れているけど、そんなネットとお友達な私は、V6について語りたくてもそもそも現実世界にアイドルについて熱く語れる友人なぞいるわけもなく、

私をV6沼に引きずり込んだ先輩はいたけれど、引きずり込まれた直後には私は退職したのでやっぱり対面で語れるわけもなく、

悶々とした思いをどう昇華させようかと考え行きついた先はやっぱりネットの世界。

 

 

ポツポツとTwitterで荒らぶる感情を吐き出していたものの、

「140文字ぽっちじゃ何も語れねぇよ(怒)」

と昔から何かあればブログなどに書きなぐっていた私が発狂するのも想像に難くない話で、こうやってマイペースに、思ったことを長文で書き綴る場所としてここを活用しているわけで。

 

 

それでも別にいいんだよ。

楽しいし。昔らそういうの得意だったし(謎)

 

 

でも、でもさ。やっぱりさ。

 

 

対面で語れる素晴らしさ\(^0^)/

 

 

実感した。かみしめてきた。

 

V6沼に引きずり込んだ敬愛すべき先輩と久方ぶりに食事にいったんだ。

 

どうしても、どうしても番協のことと、紅白のことと、

その他諸々お話をしたくて機会を作ったんだ。

 

 

そして、たらふく喋ってきたんだ・・・!!!

 

 

昔の遠征の話も聞かせてもらってー

カミセンの実物の可愛さについて2人で悶絶してー

坂本くんのスタイルの良さに興奮してー

イノッチの変わらずイノッチな部分を報告しー

そして長野くん。

 

そう。

やっぱりここでも話題は長野くん。

 

 

 

 

控えめに、でもスルーできなくて思わずつぶやいちゃうくらいにピロシスマイルにやられた私ですが。

その思いを、留めておくことが出来ずに思わず実家に帰って母親に熱弁まで奮った私ですが。

 

その思いを。

その思いを。

わかってくれる人にぶつけたくて・・・!!!(落ち着け)

 

①ヒロシスマイルについて熱く語ってみる

 

というわけで、先輩にひとしきり話をした後に

 

ご「でも、私の中のハイライトは長野君の笑顔です(`・ω・´)」

 

つったら、先輩が、

 

先「ひろし!!ひろしの笑顔はやばいよね!!!!わかるわかるよ!!!!ひろしは実物を観るのが一番だよね!!!」

 

と激しく同意してくれて震えるほど嬉しかった・・・(危ない)

 

先「私の中でヒロシの注目度はそこまで高くなくて(嫌いってことじゃないよ、目で追う頻度的なものだよ!!!)

井ノ原→カミセン→坂本くん→ヒロシっていう順番なんだよね。

でも、コンサートとかで生のヒロシを見ると、一瞬で落ちるんだよ!!凄いんだよヒロシ!!!」

 

ご「ですよね!?顔面から発光してんじゃないかってくらい、物凄いキラッキラした完璧なスマイルが出ますよね?!あれやばいですよね?!」

 

先「そうなんだよー!!彼の優しさがにじみ出てるよね!!コンサートで、私が井ノ原、友達が坂本くんファンで、その隣に一人できているヒロシファンいたことあって、その子ヒロシが近付いてくると、うちわも触れずに棒立ちでヒロシを見つめちゃってて。コンサートでヒロシに堕ちるファン率に納得するもん、あれはやばい」

 

ご「そうなんですよ!!私も、本当は収録でもっとはしゃいでないといけないんですけど、ヒロシが目の前に来た時だけ、思わず固まってあの笑顔を凝視しちゃいましたもんwww」

 

っていう、最早何の話してんだよお前らwwwっていう会話を恥ずかしげもなくデパートのレストラン待ちの状態で繰り広げる30代女性2人。

 

あは。うける。もうだめ。

 

②ラブセンについての感想を言ってみる

 

私はラブセンはカミセン終了、イノッチとまぁくんを攻略中なのですが。

先輩ともどもシナリオ的に一番納得いくのは

 

健くんだね

 

という意見で一致。

健君が、一番素に近いと言うか、普段見ている彼の印象から外れ過ぎない感じで、本当に「疑似恋愛」を錯覚できる作りになっているよね、と、ゲーム業界勤務、かつ乙女ゲーばっちこいな2人なので、そういう視点からも「ちゃんと疑似恋愛錯覚で着るシナリオかどうか」というのは大事なわけですよ。

 

岡田くんは、以前も書いたけど、甘いっていうか単純にエロいっていうか、なんかそれなりに「ふぉー!!」ってなるけど、なんかあれだよ、岡田じゃない・・・っていう感覚が凄く強くて。

 

だってさ、岡田はさ、木彫りの熊とか彫って公園にそっと置いて、自分の部屋から誰がそれを持ってくのかなーってわくわくドキドキしながら見てるような、根クラの変態だよ???

 

家で「ふんふん」言いながら、素振りしちゃったり、大人になってもお風呂で瞬間移動の練習してみたりするような、根クラの変態だよ???

 

格闘技にのめりこんで、師範の資格まで取っちゃうような人だよ???

 

 

そんな人間が、ちょっとこじゃれたカフェとかで黙って本読んでるなんてあり得ねぇだろうがっ・・・!!!

 

 

っていう、長年V6を追い続けてきた先輩が熱弁を奮っておられました。

私も同意しますけど。

 

いや確かに岡田は色んな人のケツ触ったり、べたべたくっついたりするし、末っ子だから甘えん坊なところもあるし、マイペースなところもあるし、ちょっと常人からは想像できないようなところもあるけどさ。

 

ラブセン本編の設定絶対無理あるって・・・!!!!

 

という具合に話が進み、剛君もよかったけど、あのシャイな彼があんなふうに距離詰めるか・・・?あんなに人に気遣いできる人なのに??いや確かに彼はとんでも迷言たくさん残してるけど、あんなふうに相手の意向を確認しないで突っ走るなんてこと、する・・・?なんか納得いかなくて。

剛君だったら、バレンタインイベみたいな感じがすとんと落ちてくるんだけど・・・。どうなんよ。

 

で健君ですよ。

彼のシナリオは本当に完ぺきだった。

実際はそうじゃないのかもしれないけど、彼が「三宅健」として私たちの前に姿を現す時のイメージまんまにシナリオが作られてて、本当に健君と恋愛してるかのような錯覚に陥ったよ。偉いよシナリオ書いた人(何)

突っ込みどころがないくらいによくできてたと。お互い激しく同意。

 

三宅健はああでいて欲しいです(何)

 

番協の時も、彼は本当に三宅健でした。どこから観てもどこをどう切り取っても完全に三宅健でした。すげーよまじで。

正しく「ジャンル=三宅健」ですよ。

 

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いや本当に欲しいわ「ジャンル=三宅健」(切実)。

 

③とにかく新曲の良さについて語る

 

先輩から話聞きたい!となったので、今回の食事開催となったわけで、それについて私の、乏しい記憶力を頼りに、出来うる限り良さを伝えてみた。

 

がしかし、前述したピロシスマイルに色んなところが塗りつぶされ、正直

 

カッコよかった

とにかくやばい

 

とかいうもう本当に情けないくらい抽象的も抽象的な説明しかできない私・・・。

もちろん、ダンスがどうだったーとか、曲はこんな感じでした―!!とか言えるけど、それはやっぱり本人たちのを見て知る方がいいと思うので、核心的なことは言えず・・・。

でも、よさを、よさを伝えたくて・・・!!!!

でも、それをきちんと説明できるだけの記憶が私に無くて・・・orz

 

でもそんな私の興奮をきちんと受けとめてくれた先輩に感謝です(´;ω;`)

 

 

 

 

 

というわけで。

全然時間足んねーよ!!!!(#`□´)ノ彡┻┻

って感じ。満足したけどまだまだ語り足りない・・・!!!

 

なので、今度コンサートDVD観賞会やりましょー!!!って約束した(笑)

誰かと一緒にコンサートDVD観て、はしゃぎたい・・・!!!

いつもは一人でニヤニヤしながら見てるだけだから、たまには誰かと一緒にその興奮を共有したいんだよ(切実)

 

あとはコンサートについてもファンクラブ先行とかのスケジュール予想を立てたり。

 

 

 

た、楽しい・・・!!!

 

 

人と共有できるって素晴らしいことだな。

 

だから、20周年をファンと一緒に共有できるっていうのは、メンバーにとっても凄く嬉しくて楽しくて素敵なことなんだろうなと改めて思う。

 

 

でもそれはファンにとっても同じことだね(^u^)

 

だから。

だからこそ。

 

 

 

コンサート情報h(省略)

 

念願叶ってしまって私このまま死んじゃうんじゃないかってリアルに心配している。

突然なんだって話だな。

 

いやでもマジでそう思う。

 

先週行われた番協に運よく、本当に運よく当選した。

 

以下、その当時の心境を書き連ねる(内容のネタバレはしないよ)ので、「当選したファンの心境なんて知りたくもねーよ」っていう方はどうぞ戻れボタンクリックでご退出ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

↓↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どうせもう年増だし、当選しないだろうなーと思いながら、ダメもとで応募したら、当選した。

焦った。本当に焦った。夜一人部屋でメール画面眺めて固まった。

 

嘘だ嘘だ嘘だ、これは絶対嘘だ夢だ幻だ。

 

って本気で思った。現実受け入れられなくてある意味放心した。

心臓もバクバクした。どうしていいかわからなかった。

嬉しいっていうよりも戸惑いが大きかった。

そして、真っ先に浮かんだのは、私が当選したことで落選した人もいると言う事実。

 

当たり前なんだけど。そんなのいちいち考えてたら切りがないんだけど。

私は去年から急転直下でV6に転げ落ちた、言ってしまえばド新規ファンである。

無論デビュー当時から観てるし応援もしてたし好きだったけど、別に特別「ファン」ではなかった。

だから、当選したことがだいぶ後ろめたかった。

そんなことで後ろめたく思うならそもそも応募すんなよ・・・って話になるのはわかってるので、偽善だなぁと我ながら思うけど、本当にそう思ってしまったから仕方がない。

 

でもいつまでもそんな思いでいたら、それこそ本当にひどい話なので、グッと気持ちを切り替えた。

 

切り替えたけどやっぱり実感湧かなくて、全然湧かなくて、あと2日もすればV6を見られる気が全くしなかった。

Twitterではぼそぼそ言ってたけど、現実世界で誰にも言えなかったからってのもあるのかなー。実家にいれば、それこそ速攻で母親に伝えるんだろうけど、なんか実感湧かないから、メールで知らせることもしなかった。

私をV6の道に引きずり込んだ前職先輩にも言えなかった。

 

たぶんどこかでまだ現実を受け入れてなかったからか。

 

そんなこんなで当日が来て。

会場まで着いてもやっぱりまだ実感がわかなくて。

ぼっちだったから、一人淡々と待ってただけで。

会場内に入って現場に立っても、まだどこか現実感がない。

 

本当になかったんだよなー。

 

周りのファンの子達と仲良くなって。

お話して、今か今かとV6の出番を待って。

そしたら、

 

 

V6は確かにそこに存在した。

 

 

ネタバレになるからこれ以上は書かないけど。

 

確かにそこにいた。

テレビや雑誌やラジオなどを通して観てたV6がそこにいた。

本当にカッコよかった。

本当に素敵だった。

本当に幸せだった。

 

 

収録の記憶がね、本当にスコーンと抜けてるの。

いやもちろん、断片的なものはあるんだけど、全体を通して記憶できていない。

あれだけはしゃいでたのに、肝心のサビ部分が全く思い出せないとか(スカリミにどうしても上書きされちゃってorz)、誰が何喋ったとか、自担がどうだったか、とか・・・。

あまりにもその時間の衝撃が凄くて、自己防衛機能働いてんのかな(苦笑)

 

 

もちろん1夜明けて歌も思い出せたし、少しずつ記憶が鮮明になってきたところもあるんだけどね。

 

そんな中でも、本当にこれだけは。これだけは。

 

 

長野君スマイルの驚異的破壊力に撃沈

 

いやびっくりした・・・。

見ていて「ふぁっ・・・!」ってなった。

 

まーじーでーかー

 

私今までピロシそこまで注視したことなくて、いつも柔和な人だなー本当に優しいなーみたいな風に思ってたんだけどさ。いつもキラキラスマイル、本当に昔から変わらないなーって見てたんだけどさ。

 

ピロシスマイルが凄かった。

もう言葉じゃ言い表せない。

40過ぎてあんな風に素敵に可愛く笑える人いるんだな、って意味分かんないけど思った。

本当に「キラキラした」っていう表現がぴったり。

スポットライト浴びてるから当り前にキラキラしてんだけどさ(爆)そうじゃなくて、顔面から発光してんじゃないかっていうキラキラ具合(意味不)

 

あれはさー恋に落ちるわ。うん。

 

 

 

 

幸せな時間はあっという間に終わって寂しかったけど、それでも凄く満ち足りた気持ちで帰宅できた。

 

 

で、その興奮が落ち着いてきた頃合いで感じたのが

 

 

「私もうすぐ死ぬのかな」

 

 

っていうリアルな感情。いや、普通に過ごしてる分にはまずそんな風には思わないんだろうけど、いかんせん4月から3ヶ月ばかし海外(フィリピン&NZ)へ行ってくるので、なんか事件に巻き込まれる可能性とか、飛行機事故に遭う可能性があるわけ。

ただ日本にいて暮らしていたら遭遇しないような「可能性」があるわけ。

 

「V6に会いたい!!!」

 

っていう思いを胸にやってきて、それが叶うまでは死ねない・・・!って思ってたんだけど、

 

 

叶っちゃったじゃんwww

 

 

っていう。やりきったじゃん、みたいな達成感。

その場合、私の生に対するモチベーションが低下するというのは想像に難くないわけで(マテ)

 

 

リアルに心配している。

でもなでもな、それでもな、まだもう一個、

 

 

V6のコンサートに行く

 

 

っていう一番大事なものが残ってるから、今度はそこをモチベーションにしていけばいいわけ。

 

 

だから、だからさ、

 

 

コンサート情報はよぅ(これ何回目)

 

 

ちなみにここで一つ問題です。

開催時期を推測するに春以降公式発表、ファンクラブ先行になると思うんだけど、

その時期私日本にいないんじゃないか・・・(震え)

 

その場合、向こうから逐一情報をチェックして、海外から先輩と連絡をとって申込日を調整し、母に指令を出して変わりに申し込んで貰わないといけないわけで。

 

だから、早く、早く情報ください・・・!!!(切実)

 

 

でも本当に不安。心配。

場所が場所なだけに不安。心配。

でも、もう一個の念願のために私は頑張る。生きる。生き抜いてやる。

ひと安心してもいいか。

会報が届いてな、熟読するわけよ。


それぞれのコメントをそりゃもー気持ち悪いくらいにニヤニヤしながら読んでるわけよ。


イノッチ…!!ウケる!!

とか、

坂本くんの座り姿が可愛すぎる

とか、

健くんの勘違い

とか、

長野くんの安定感

とか、

剛くんの爆笑っぷり

とか。

そして何より、


自担岡田のマイペースさ…!!


自担のマイペースさと、そこはかとない変態臭に一番ニヤニヤして、


好きだなー


って素直に思ったから、


私はとりあえず岡田担を名乗ってても、今はまだ大丈夫だ。


と思えた。

ラブセンのイベントが神がかり過ぎてて情緒不安定。

下書きもあって、でも時間なくて全然手付けられてなくて、全然更新してなくて前回から気づけば1か月も空いてんだよorz

 

そんなもはや放置プレイ万歳なのに、読者になってくれている奇特な方がいらっしゃる・・・。

いやよくわからずにポチってそのままってこともあるな、私もよくやったしな(マテ)

 

紅白ネタとかもはや古過ぎて語るのも恥ずかしい。から胸の内に留めておくね・・・(泣)

 

そういえば最近スマホを買い換えたんだが、これについているスクリーンショット機能」がクソ便利すぎて戦慄してるんだけどwww

私が元々使っていたのが、2年くらい前の機種でその当時でだいぶ出遅れた奴で(当時アンドロイド2.3が出るか・・・みたいな感じだったのに、私のそいつはアンドロイド2.1だった・・・)

いやその子不具合なくて機種変するまで全然問題なく使えてて不満もなかったんだけど、

 

最新機種恐るべし

 

すいません、みくびってました。はい。

 

で、このスクリーンショットが便利っつー話なんだけどね??

 

何が便利ってあなた。

 

ラブセンスチルスクショし放題

 

ですよ。

 

重要だからもう一回言っておこう。

 

ラブセンスチルスクショし放題

※ついでに強調&フォントでかくしてみました♪

 

何、最近のスマホってこんな便利な機能あるの?

みんなそうやって画像切り貼りしてたの??私が時代多くれなだけかそうなのか。

 

今までもラブセンやってて、

 

「あーこのスチル保存しておきたいなー」

 

って思うことが多々あったわけ。あり過ぎたわけ。

でも、PCならいざ知らず、私のスマホじゃそんな便利なことはできないわけ。

だからいつも諦めてたわけ。

 

でもさ、新しい機種はさ、スクショ機能があるわけよ。

 

 

まじ?いいの?本当にいいの??

 

と思いつつ、使ってみたら・・・。

 


 

もう死んでもいいかな(マテ)

 


っていう感じ。

※諸事情により修正しました。


 

ちなみにどうでもいいんだけど、私は一応自称岡田担なんだけど、

ラブセンエピは全体的に自担にはあまりときめかないっていう(真顔)

それよりも、健君や剛君に打ちのめされているっていう、一体これはどうしたことかっていう状況なんだけど。

 

最近思う。

 

私は本当に岡田担当なのか・・・

ファンクラブ入るのに、とりあえずその時一番好きだと思った岡田君の名前書いたけど、本当にそれでいいのか・・・!!

 

って割と自問自答してる。ごめんなさい。

 

いや!!!岡田君大好きなんだけどね!!!

でも最近のビジュアルはあんまり響かなくてね!!!

 

「早くヅラとってくんねーかな・・・」

 

とかいう感想しか出てこないわけ(死)

 

ヅラはもう見飽きたよー。

もっと自然な髪形の岡田が観たいよー(´;ω;`)

 

2003年~2005年くらいのTHE美少年期がベストだ。

もちろん、今の大人になった精悍な感じも大好きだけど、基本的に線が細い人が好きなんだよ・・・(聞いてねぇ)

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しかし、ゲジ眉から細眉そして今の自然眉。

 

やっぱり眉毛で顔の印象大分変るなぁ。

 

 

 

おっといけねぇ話が逸れてってる。

 

 

でさ、ラブセンイベントエピソードね。

今回は会社の中で繰り広げられる関係なわけでさ。

 

こういうの待ってたよ・・・!!!

 

自分もういい歳だからさ、シェアハウスとか習い事とか色々言われてもあんまりピンとこなくてさ。

だったら、自分の日常に関係ありそうな、会社でのエピソードとかのがしっくりくるんだよなーって思ってたの。

でもって、アンケートでもそういう風に答えたわ、確か(笑)

 

だから今回の設定はドンピシャ。

 

各々の部署とか関係性とかも本当によくできてる。

 

井ノ原組の絡みが見られるとか、

社長と部長の絡みが見られるとか、

先輩でも想像どおりの人懐っこさとか、

ぶっきらぼうに見えて凄く優しいとか、

やっぱり変態なんだなとか(ちょっと待て)

 

 

とにかく全てにおいて最高だよ(´;ω;`)

 

まじで、これ作ったプランナーすげぇよ。

シナリオ考えた人神だよ。

 

 

とにかくV6ファンとして嬉しいのは、

それぞれを攻略してても、ちょいちょい他のメンバーが「自然な形」で絡んでくること!!!!

 

自然な形

 

これね、これが大事ね。

これがV6の醍醐味だよ!!!

 

待ち合わせしてたはずなのにどっか行っちゃった剛君をぷりぷりしながら探す健君とか、

剛健と一緒になってはしゃぐイノッチとか、

ここでもやっぱりアダルトな落ち着きを見せる坂長とか、

やっぱりみんなから「変態扱い」される准君とか・・・。

 

もー最高です。

 

カミセン全攻略したんだけど、その中でも今回は剛君がぴか一!!!

 

若干ネタバレ可能性あるから嫌な人はご注意を!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2人でデートした翌日、偶然エレベーターで一緒になって。

健君と外回りのついでにランチどこで食べようかーって話をしてた時に、

「羨ましいでしょー」

って何故か剛君を挑発する健君。

 

「別にそんなことないよ」

 

みたいな素気ない反応を返す剛君。

いつもと変わらない態度にちょっとしょんぼりしてた主人公。

 

ところがさ。 

 

先にエレベーターを降りた剛君が、主人公たちを振り返って、

 

「ごま」

 

って突然名前呼び捨てで呼び掛けて、

 

「昨日は楽しかった」

 

みたいなこと言って去っていくわけ。

 

 

ちょ、それ反則・・・!!!(撃沈)

 

その後の健君の反応も可愛くて可愛くて可愛くて(以下エンドレス)

 

 

極めつけはプレミアムエンドに向かうくだり。

 

遅い時間のエレベーターで偶然一緒になった剛君に連れられて誰もいない会議室 へ。

 

そこで、

 

「最近避けてるよね?」

 

って、苛立ちと愁いを含ませて、問い詰める剛君。

そこからのやりとり。

 

抱いてくれ。まじで。

 

って悶絶するわ。ごめんきもくて。でもそう思うわ。

 

朝の仕事行く準備をするのでバタバタするくそ時間の無い時に、

思わずエピソード進めちゃって、

時間ないのにそんな重要な胸キュン展開を見せられて、

 

平常心なんて無理(真顔)

 

 

電車の中でも思わず思い出しニヤけする始末。

感情が高まり過ぎて、もはや自分の心にとどめ置くことも出来ず吐き出さずにはいられなかったわけで・・・。

 

 

 

もうねーまじでねー剛君エピソード本当に最高だった!!!!

 

 

働く女子のキュンポイントが詰まり過ぎてて辛い(´;ω;`)

 

ラブセンの中でも剛君がクソイケメン過ぎて、マジで辛い(´;ω;`)

 

生きていくの辛い(´;ω;`)

 

 

剛君ってなんでこんなに素敵なの。

どうしてなの。

本当に辛いんだけど。

自担エピソードが響かなかったから余計になんていうか罪悪感も感じちゃうわけで(何)

 

 

 

 

あれだよ、V6ファンやってて本当に何が辛いって、

 

一人に決められない(決めたくない)っていう感情。

 

みんな好きじゃだめですか・・・。

本当にみんなみんな好き過ぎて、もちろん単体でも好きなんだけど、やっぱり一番は6人で仲良くわちゃわちゃしているV6が本当に本当に本当に好きなんだYo!!!

 

 

アー辛い。本当に辛い。

 

 

相変わらずまとまりのない、思いつきで打った文章だな。

我ながら支離滅裂勘が凄い(笑)

 

最後にこれを言っておしまいにします。

 

 

 

全国のV6ファンが今一番心待ちにしていること。

 

 

コンサート情報はよ(切実)

おひさしぶりりあんと

あーんど

 

明けましておめでとうございます(*´∇`*)

 

 

・・・。

 

おせぇよ(殴)

 

 

いやー。

剛君舞台感想からがっつり空いたね。

本当は紅白感想文とか上梓したかったんだけど(大げさ)ね、

いかんせん年末でね、どたばたしてね、そのまま実家帰ってダラダラしてね、

仕事始まってね、あれよこれよそれよと言う間に今に至るわけ。

 

その間に映画観たからその感想文もあげておきたいし、

ラブセン突っ込みたいし、

 

 

ていうか

 

 

岡田君おめでとう(突然)

 

いやなんていうかさ、もう映画賞バンバンとってるじゃない。

日本アカデミーもさ、主演と助演とさ、しかもジャニーズ初。

よかった。そうだよ、あれだけ日本映画に貢献したんだからさ、そこはじゅしょうさせてやってくれよ。なぁ。

 

 

と語り出せば色々出てくるわけで、紅白は本当に色々きゃいきゃい言いたいのだけれどそれはまたの機会にしときます。

他にも、ランニングするときのV6プレイリスト紹介とかもさ、したいわけよ。勝手に考察したいわけよ自分を。

 

 

でもそんな暇なかったorz

 

さて。

2015年、V6はついに20周年イヤーに突入するわけですけど、でもとりあえずさ、

 

 

19年だってばさ。

 

なんかもーことあるごとに20周年~20周年~言われるからだんだんわからんくなってきたけども。

もうあれか、どうでもいいんか(よくない)

 

 

とりあえず19年目のコンサート情報はよ。

それくれないと、ファンクラブ先行とか早くやらせてくれないと、

私安心して旅立てないんですが。

結果確認はさておき、とりあえず申込だけでもする算段つかないと、海越えるに越えられないんですけど・・・。

 

 

頼むよマジで(真顔)

ブエノスアイレス午前零時を経て生きている幸せを実感する。

念願の。

正に念願の。

 

剛君舞台観てきたー!!!!!

 

まじでな。

行くまではな。

全然実感湧かなかった。湧いてなかった。

彼が実在しているということに全くもって実感を持てていなかった。

 

 

 

まじで、劇場向かうまでも全然実感湧かなくて、

白状すると開園時間を18:30と勘違いしていたくらいだ(土下座)

本当、ちゃんと気づいてよかった・・・!!!

劇場も近くてよかった・・・!!!

 

さて、相変わらずあらすじとかはまとめるの苦手なので、

興味のある人は特設サイトをご覧ください(をい)

 

 

舞台が始まった途端、そこにいたのは紛れもなく「森田剛」でした。

間違いなく彼はそこに存在しました。

あんなにも存在を疑っていたけど、彼の存在感は紛れもないものでした。

あの瞬間、やっと私は納得した。

 

「ああ、森田剛はちゃんと存在するんだ。二次元じゃなかったのね(当り前だ)」

 

 

 

物語は、カザマ(森田剛)が温泉卵を作っているところから始まる。

そこでカザマは、盲いた老婆(原田美枝子)と出会う。

その老婆は「マリア」と名乗り、彼女は時折意識が混濁するようで、

突然「ブエノスアイレスのニコラスに電報をうち忘れた・・・!」と言って騒ぎだし、

戸惑うカザマの手を取り「ニコラス・・・」と語り始める。

彼はマリアの瞳を覗き込み、彼女の意識の中へ吸い込まれていく・・・。

気づけばそこはブエノスアイレスの酒場。

カザマの意識はそこで働く三下の「ニコラス」へと同化する。

ニコラスは、その酒場で娼婦たちを買う男が床に投げたお金を拾い、屈辱にまみれ自分を押し殺しながら働いていた。

そんな彼の人生は、店の前で倒れていた東洋人女性の「ミツコ(滝本美織)」に出会ったことで大きく動き始める。

 

舞台は現代と過去を行き来しながら進んでいく。

最初の方こそ、きちんと現代と過去がわかりやすく構成されていたけど、中盤くらいから、カザマの意識すらも混濁し、カザマの意識はニコラスと同化するかのように、彼自身今自分がどこに居て自分は誰なのかがわからなくなってくる。

そして、ニコラスと現実のカザマとを行き来することで、カザマは救われ、「生きる」道を歩き始める。

 

 

 

 

とりあえず言っていいか。

 

剛君本当に凄かった・・・(震え)

 

何をしていてもそこに存在していないかのような、虚ろな青年カザマ。

彼の第一声を聞いた時に本当にビビった。

 

「え。剛君ってそんな声してたっけ?」

 

凄いふわーっとした生気のない声だった。

もちろん舞台だからさ、ちゃんと芯の通った声出てるんだけど。

凄いふわふわしてるの。うまく伝わんないけど(死)

 

投げやりな台詞も、慟哭の台詞も、激情の台詞も、

全部全然違うの。本当に凄かった。

拙い私の言葉じゃ全然表現できねぇ。まじで観てくれ、としか言いようがない(投げ)

 

あと、観劇中ずーっとずーっと思ってたことがある。

 

  • 顔がちっちゃい
  • スタイルいい
  • 抑えていてもダダ漏れな色気

 

まじでな。何度心の中で叫んだことか。

テレビや雑誌とかで恋焦がれていた剛君が、そのままの剛君が今、目の前に、存在しているなんて・・・!!!

 

 

生きてて良かった(大真面目)

 

あとね、後ろの方でね、やっとこさ踊るシーンがあるんだけどね。

そこね、剛君が突然「タンッ!」とステップを踏み出したところで、ぞわぞわってした。

 

やばいやばいやばいやばい。

死んじゃう死んじゃう死んじゃう、私ここで死んじゃうじゃないかって本気で思った。

だから本当にね、

 

生きてて良かった(大真面目)

 

はいわかります?

さっきの生きてて良かったと今回の生きてて良かった、

意味が全然違いますねー(`・ω・´)

さっきのは「これまで生きてて良かった=剛君に出会えたことに感謝を」

今回のは「まじでここで興奮しすぎて息止まるんじゃないかと思ったから、ちゃんと生きて帰ってこられて良かった=正に生死の狭間」。

え、どうでもいい?わかってる、自分でもそう思ってる。

でも吐きださずにはいられない。いられないんだよ・・・。

 

剛君の素晴らしさを語るには今私の感情がまとまらないので、

こっから先は思いつくまま、感想を書き連ねることにする。

 

■まさかの玄田隊長(橋本じゅん)

原田美枝子さんと瀧本美織ちゃんは認識してたけど、

まさか橋本じゅんさんが出てるとは知りませんでした。

見てて、

「あれ?この顔・・・玄田隊長じゃね??図書館戦争じゃね???」

って思ったらやっぱりそうだったね。

玄田隊長時より少しふっくらされました?

ホテルオーナーとマルコーニ役。

凄くまともな人だったなー。生きるために「生きて」いる一人二役。

タイプはちょっと違うけど、根底の価値観人生観みたいなものは同じ。

少しコミカルな演技もあって、玄田隊長とダブって仕方がなかった(笑)

 

原田美枝子さんの美しさ

マリア役の原田さん。

最近好きな女優さんなんです。

「僕の生きた道」のお母さん役も、「蜩ノ記」の織江さん役も凄く凄く印象深くてね。

ドラマや映画でしか見たこと無かったけど、舞台だとまたがらりと雰囲気が違くてびっくりした。

今回は目の見えない役で、実際にサングラスをかけて登場するところは、目を瞑って演技をされたそう。

終盤で剛君とタンゴを踊るんだけど、その妖艶さったらない!!

美織ちゃんはまだ若いから単純に「エロさ」みたいのは出てたけど、

やっぱり「色気」と「妖艶さ」は敵わないよね。

取り乱して叫ぶところとか、最後カザマを解き放つシーンとか、

時に激しく、時に控えめに抑えた演技にひきこまれた。

 

■美織ちゃん可愛い

もうその一言に尽きる。

最初はどこか蓮っ葉な感じでしたけど、カザマと離れていた5年の間に、彼女は変貌する。

そのどこか「吹っ切れた」感じが凄くカッコよかった。

タンゴも素敵だったー!!!

「皆様方」って語りかけるとことかもなんかゾクゾクしたよ(笑)

 

 

さてはて。

ミツコはニコラスをあのクソみたいな世界から解き放ったつもりだった。

ニコラスにとってはあまりにも残酷な道。

ニコラスはあれで救われたのかな。

 

でも、ミツコは、幸せだったんだろう。

自分が他の男に抱かれたとしても、彼女は「ニコラス」しか見えてない。

彼女の思いが、愛する男を「救う」っていう、ある種の自己犠牲?に陶酔、逃避。

 一度も彼と愛し合うこともなく、二度と彼に会うことができなくても、

彼女は「ニコラスしか見ない」生き方を選択する。

彼が生きてさえいればよかった。

 

 

なんかもー後半圧倒されちゃって、

ダンスがあまりにも素敵過ぎて、

正直内容明確に理解できてない。

 

 

もう一回観たいよぉぉぉ(´;ω;`)

 

 

ああしかし。

剛君の声が。耳に残ってる。

歌う時のキャンディーボイスとは違う、どこか愁いを帯びたあの声が。

 

 

ああああ。

どうかどうか。

私の夢に出てきて下さいませんかぁぁぁあああ!!!

 

本当に。もう。最後にもっかい言わせてくれ。

 

 

生きてて良かった(真顔)

 

 

 

 

 

最後スタンディングオベーションでのカーテンコール。

結局何回出てきたっけ・・・4回?

最後の時だけ、客席に向かって手を振ってくれました。

 

もうそれだけで。私は幸せです(´;ω;`)

 

まじで観に行けて良かった。

文句なし。満足。

 

一個だけ不満を述べるとしたら。

 

剛君の笑顔が見たかったお(´;ω;`)