2016年の現場初めはONE MAN STANDING
行ってきたよ。
ONE MAN STANDING
2016年の現場初め。
それがまさかの我らが坂本昌行ミュージカル・コンサートだなんて、一体だれが想像していたのかと。まったくもってしていなかったよ。
坂本くん担当のお友達から、一緒に行く予定だった人が急に行けなくなっちゃって、もし良かったら!と声をかけていただけました。
ちょうど行ける日時だったし、坂本くんのミュージカル俳優っぷりが凄く好きだし、最近ガシガシと大人の魅力にはまっている私なので、ありがたく同行させてもらうことにしました。
もちろん、他に坂本君ファンで行きたい人周りにいないのか確認したうえでのことです(無論声をかけた結果いなかったので、私を誘ってくれたわけでして)。
というわけで、行ってきましたオーチャードホール。
当日の楽しみに!とばかりに、前情報をほとんど仕入れずに行ったのですが、まず会場の雰囲気にびっくりした。
去年うちの両親が小椋桂のコンサートを見にオーチャードホールへ行った話は聞いていたのだが、想像よりももっとちゃんとしたコンサートホールでした(何)
すいません、失礼極まりなくて・・・。
もうすぐ開園を知らせるブザーが鳴り、ワクワクしながら待っていたんだけど、横にいたお友達が「あそこ(扉)で待機してるから誰か来るね」と言っており、ああ確かになーと思ってじーっと見てたら。
きたよ。
長野くんと井野原くんが・・・!
長野くんはすぐわかったんだけど、イノッチは最初確信が持てなくて。
たぶんハットとメガネかけてたからかな?
でも背格好的に絶対そうだよなーそうかそうかーと思いながら、会場は暗転し幕があがりました。
詳しい感想書くの苦手なので、思い出せる範囲で箇条書きにしていく。
- 坂本くん本当にスタイル良くてビビった
- 歌声が甘い
- 笑顔が可愛い
- 音楽監督の羽毛田さんとお話をしているときが可愛い
- 羽毛田さんの紹介の際、「うちの岡田のD&Dでもやってましたもんね」と言ったのに対する観客の「へぇー(まばら)」な反応に戸惑う坂本くん
- 「もっと反応あるかと思ったのに!」「これ聞いたら岡田凹むだろうな~」
- 他人のふんどしで相撲を取る坂本くん
- 坂本くんファンが多いから、岡田に対してそこまで「キャー!」ってならないんだよ、きっと。
- かくいう自分は岡田担当になっているけど、本当に「へぇ~」って感じでした(笑)
- 坂本くんに対して観客(ファン)の返しが「ふぅ~!!」なことをいじられる
- だって、ファンの年齢層はやっぱり高めになるじゃない
- 「でもそれが落ち着く、好き」と言う坂本くんにキュンとする
- タップダンスかっこよかった
- 監獄ロックよかった
- ロックナンバー続いたあと、息を切らしながら水を何杯も飲む坂本くんぐぅかわ
- 「当時もきつかったけど、10年後はもっときつい」
- そうだよねぇ・・・。
- OTTの曲ももちろんやってくれて、でも長野くんとイノッチじゃないのが違和感
- どうせなら二人に特別出演してほしかった(マテ)
- ダンサーさん一人紹介し(呼び)忘れて歌い始めたら、みんなが入ってこない(ユニゾン始まり)のにびっくりして「え?まだ誰かいたっけ?」って素で言っちゃう坂本君
- あまりのことに動揺して階段を昇っていく坂本くん
- 気を取り直して、さっきのは無かったことにして仕切りなおす坂本くん
- そのダンサーさんに対し、目いっぱいの拍手と歓声を送る観客たち
- 鳴りやまない拍手
- アンコールはバイラ。本編でやらないから、まさか?と思ったけど、ちゃんとやってくれた。生バイラ嬉しい感動した。
- まさかのピアノ弾き語りも!!
- ひたすら鳴りやまぬ拍手。スタンディングオベーション。
- もうこれで本当に終わり?と思いつつみんなで拍手を送ったら、最後にもう一度出てきてくれた。
- 感謝とそして「もう少ししたら嬉しい報告ができると思います」と言う
- Vかトニかそれとも個人なのか、ざわざわ(結果としてはソロ舞台だったね)
- 2時間があっという間だった。
坂本くん本当にステキだったなぁ。
衣装も素晴らしいし、しかもそれがほんとに坂本くんのスタイルの良さを際立たせるようなものでね。
惚れ惚れしました。
個人的にタップダンスまぁさが本当によかったです。
夢のような時間だったな・・・。
個人活動がみんな盛況だけど、グループの活動はどうなんでしょうか・・・。
待ってるよ、まじで。
しかし思い返せば去年の2月末にSPOT LIGHTの番協に行ったわけですが、2月はなんかあるのか・・・。
コンサート情報はよぅ。
着物のはなし
去年の秋頃、唐突に
「着物を着よう」
と思い立ちました。
ここでいう「着よう」は、普段着として着物を着よう、ということです。
そしてもちろん、余所行きのフォーマルウェアとしても、着物へとシフトしよう、ということです。
なんで突然そう思ったのかはよくわからんのですが。
本当に、「唐突に」という表現がしっくりくる。
いや、もちろん理由をつけようと思えばいくらでもある。
たとえば、
・30歳超えて体型が崩れてきたから、フォーマルドレスとかしんどい
・洋服買うのめんどくさい
・洋服の流行とかどうでもいい
・日本人だし、粋に着物を着こなしたい
とかですかね・・・。
でも一番は
・着物は流行に左右されない
・着物っていうだけで、きちんとして見える
20代は、ちょっと新宿まで買い物~とかに、すっぴんにすげー適当な恰好で行ってもそんなに問題なかったよ。でも流石に30代になると、上述のとおり体型も変わってきて、適当な恰好(ジーパンにパーカー)とかだとね、どうしてもみすぼらしくなっちゃうの。
別に気にしないっちゃ気にしないんだけど、
それ以外にもちょっとお出かけ~と銀座や有楽町界隈に行くのに、着ていく服がない、とか(マジ)
そもそも流行のもの買わないし、洋服も別にそんな高いもの持ってないし、キレイめとかも微妙だし、でもTPOに合わせた恰好というのは大人のマナーでもあるわけで、本当に困ってしまって。
その点着物は、流行に左右されないから、持ってれば何年経っても着られるし、帯を変えるだけでフォーマルにも町着にも使えるし、意外と汎用性がある。
そして、「ちゃんとして見える」のが素晴らしい。
いいんだよ、洋服でいうところの「ジーパンにパーカー」みたいな組み合わせで、
ほぼすっぴんだったとしても、着物っていうだけで「ちゃんとして見える」じゃん。なんて優れもの・・・!!!!
っていう、マジでどんだけズボラなんだよ、っていう動機ですねww
思い立ったが吉日、以前浴衣を仕立てたお店で、着物の着付け教室やってるからそれを受講し、実家にある着物を母に確認し、そして実際に着られるようにしました。
で、たまたま今日地元の呉服屋さんがセールやってるから、
母の友人がそこで着付けの先生やってるということもあり、ちょいと遊びに行ってきたんです。
そしたら、そこにとても素敵な反物と、とっても珍しい刺繍の帯がたくさんあって。
凄くステキだったんです。
しかもメーカー直で持ってきてるから、値段もかなりお手頃になってて、
小紋なんだけど、帯をきちんとした織のものにすれば、訪問着としても使える、とにかくとっても上品で上質で素敵な反物。
そして、とにかく素晴らしいの一言に尽きる刺繍の帯。
私は言わずもがなだけど、母も大層気に入ったらしく。
「どうする・・・?」
と。
いやいやいや。
反物と帯(仕立て代込み)、帯揚げと帯締めも無料でつけて、分割手数料はお店持ちになって60万弱。
確かにものを考えれば凄い安くていい買い物だよ。
これ1枚あれば、今後あるであろうどんなフォーマルなイベントにも困らないし、60代まで着られるだろうし、色が微妙になったら染め直しすれば本当に死ぬまで使えるものでしょう。
でも、現状結婚する予定もない=着る予定は皆無。
日舞や御茶とかの習い事をしてれば、確かにこれくらいの格の着物のお世話になる機会もあるでしょうが、それもない。
がしかし、ちょっとしたお出かけで着るにはやっぱり上等過ぎる。
となると、結局買っても箪笥の肥やしになっちゃうよね。
着物はどんだけ良いものでも、所詮は「服」なんだから、着ないと意味がないんだから。
ということで、「欲しい?」の質問に対しYesかNoかで言ったら断然「Yes」だけど、やっぱり今の私には必要はないよね。
ということで、
「あんたが欲しいと言うなら買ってあげる、という気持ちは大変嬉しいし有り難いが、今回はその気持ちだけ受け取っておく。なので、もし今後私が嫁に行くようなことがあったら、その時に、改めてまた気に入る反物見つけて、仕立てて、持たせてください」
とお願いしました。
着物って本当に一点ものだからね。
気に入った反物があって、合わせてみてイメージにばっちりあうんだったら、同じものには2度と出会えないと思って買ったほうがいい!という言い分もよくわかるんだけど。それでもやっぱり「使う機会がない」のであれば、やっぱりそれは意味がないものね。
確かにもう2度とあの子には会えないでしょう。
でも、また次の機会では、その時に「これだ!」と思う子に絶対出会えると思うから。
とりあえず今は、ある着物たちをたくさん着て、いつか自分の着物を誂えたいと思います。
着物たのしーい!!
最近やった乙女ゲーまとめ
突然なんだよって話だよ。
いあー。
去年友人が引っ越すのに伴い、乙女ゲーもらっちゃって、おかげさまでしばらく落ち着いていた私の乙女ゲー熱が再燃しちゃってさ(*´∇`*)
すげー今更だけどやった乙女ゲーメモ。
ときめきメモリアル Girl's Side 3rd Story
発売当時から気になってたやつ!だって、三角関係とかいう鬼畜設定があるらしいと聞き!!(をい)
ときめもはでも、実はイラストが好きじゃないんですわなー男の子たちの。これは昔からそうなんですけどね・・・。
いやでも久々のときメモは面白かった!!これ乙女ゲーって言っていいのか?いいのか・・・。最近隆盛を極めている乙女ゲーはいわゆる「ノベルゲー」なので、「恋愛アドベンチャー」の部類のものが多いけど、ときメモは「恋愛シミュレーション」だと思っている。育成要素がまじパネェ!!!
結構しんどいんよ・・・。バランス良くパロメーターあげてって、かつイベントもこなしてとかさ・・・。
特に何がしんどいって、洋服な・・・。コーディネートマジめんどいんだ・・・。
でもそこが、ゲーマーとしては面白いところで、育成ゲーム&恋愛ストーリーを楽しめる感じで、やり始めるとやっぱり極めたくなって止まらなくはなる(笑)
そうだ、3rd Story始めて、何にびっくりしたって、メインキャラクターの桜井瑠夏のCVが杉田智和だったことだよ!!!
すげぇびっくりしたよ!!!最初全然気付かなかったよ!!
そういや、発売前にファミ通で記事読んでて、CVを杉田があてると知った時に、先輩と一緒になって「杉田かよー!!!!」って悶絶してた記憶が甦ってきたよ!!!
それくらい、私の中で杉田さんが乙女ゲーのCVあてることに免疫なかったんだよ。
申し訳ないが、杉田=銀さんだからなw
だからこそ、ゲーム序盤全然気付かなかったことにびっくりした。
え、杉田さんこんな感じもできるんだ?!って。
でもよく聞くと、ちゃんと杉田さんだし、でもそうも聞こえないとこもあったりして、なんか本当に声優さんって凄いなーって、改めて思ってしまった・・・。
ちなみに、その杉田ボイスが気になり過ぎて、メインキャラの所謂王道王子様だし、桜井瑠夏を真っ先に攻略した。でもって次に後輩君をやり始めたけど、後輩君意外としんどくて途中で飽きてやめちゃったorz
何故なら、次にやるべきゲームが控えていたから!というのもある。
三国恋戦記~オトメの兵法!~
ししょー!!!!!
って思わず叫びたくなるそんなゲームでした(何)
このゲーム全然知らなくて、友人からもらわなければきっとかすることもなかったんじゃないか、それくらいダークホース的なゲームでした。
ていうか、何故こんな素晴らしいものを私は知らなかったのか・・・!!!
って思った、マジでマジでマジで。
個別に感想を書きたいと思いつつ、放置して結局できてないのが悔やまれる。
これ本当によくできてた。いつか個別感想を・・・!(←まだ言うか)
あまりにも面白くて、フルコンプしたよ。びっくりしたよ。自分の集中力に(笑)
どのキャラクターもとにかく魅力的で、シナリオもよく作られていて、オラ感動しただ(誰)三国志をベースによくもこんな話を書き上げたもんだと。
で白状しよう。
私は胡散臭い人が好きだ。
胡散臭い人って一体なんだよ、って突っ込まれると凄く困るんだけど、なんかこう飄々として本心は絶対に見せない掴めない感じなのに、距離が縮まると不意に感じる心の闇・・・みたいな(何)
簡単にざっくり言うとギャップの心理だけど、馬鹿がまじめなフリするとかじゃないの。わかる?わからないよね、うん私もうまく説明できない(殴)
でそんな私が真っ先に落ちたのがししょー・・・諸葛亮孔明さんですよ!!!
なんだよその寝癖!!!!(違)
ていうかごめん先に脱線するけど、孔明さんもCVが杉田智和っていう!!
何この杉田ボイスの過剰摂取wやばいって、やばいってばwww
沸く、頭が沸く。孔明さんはどこをどう切り取っても杉田ボイスで、慣れるまでが大変だったよ・・・しんどかったよ・・・でもイケボだな相変わらずよ・・・。
とまぁ、キャラクター的にもとにかく胡散臭いし、声が杉田だしで、さっさと攻略したかったんですけどね。
何せこの人このゲームの本丸なので、ノーマルエンド見ないとだめなんだっけ?一応開放条件があったせいで、最後にやったんだっけか?覚えてないよorz
とりあえず一番最初に落としたのは雲長さんです。
ししょー・・・師匠のラスト本当に卑怯なんです。
全体的に師匠ルートはツボなんですけど、マジで最後が卑怯なんです。
杉田ボイスとの相乗効果で本当にもう・・・(´;ω;`)
やばい師匠愛を語りたい、いつか個別感想書く!!あと猛徳さんと仲謀もね、意外と公僅と文若もよかったよね!!!子龍くんは・・・普通だったかな(笑)
でも、玄徳さんと翼徳は個人的にはなしだった。うん。
遥かなる時空の中で6
調子乗って好きなキャラクターを並べてみるの巻
綺麗な鬼は好きですかー!!!!!
はぁはぁはぁ・・・。
久々のネオロマ。久々のはるとき。
はるときは3と4やったのみ。5は評判悪くてやってない。
で、たまたまなんか面白いゲームないかなーってvitaで体験版を探してたときに遭遇したんだけどね。
「6なんて出てたの?」
っていう驚きもあって迷わずDL&プレイ。
お、面白い・・・やばい・・・ネオロマ安定過ぎる・・・
というわけで、本体購入☆
そっから怒涛の勢いで攻略し、先日無事にフルコンプしました!!(トロフィーも☆)
ルードくん→秋兵さん→コハク→村雨さん→虎→有馬さん→ダリウス→九段→大円団
って感じでした。
こ、今回もやっぱり地の朱雀が・・・!!
3の弁慶もそうだったけど、6の秋兵さんも大概でした。
あれに落ちるなというほうが無理だ。無理ゲー過ぎる。どうやったって落ちる、あんなのひどいずるい(落ち着け)
でもルードくんも捨てがたいよね(´;ω;`)
個人的にルードくん好きすぎて、他キャラ攻略するときもイベント進行させちゃうから、途中から本当に心苦しくなって大変だったの。
はるときはね、クリアして日が浅いからね、個別感想絶対書きたいの。
だからそこに詳しくは譲るけどね(希望)
くそぅ・・・あのかわいさはマジで反則だよ・・・
ルードくんと秋兵さんのシナリオが好き過ぎてやばい。
でも、ダリウスもよかったんだよ、もちろん有馬さんもね!!!
村雨さんは大人の恋愛で、でもちょっと年の差に引いたよね!!!(マテ)
虎はレビューとかでもみなさんおっしゃってましたが一番落差のあるキャラクターだったね、よかったよ!!!コハクは・・・正直印象ない。他のキャラクター攻略するときも、コハクだけはイベント進めるきにはならなかったなぁ。九段は本編自体も苦痛なくらい、苦手なキャラクターだったよ!!!シナリオはまぁまぁだったけどね、キャラクターがちょっと受け入れがたかったよね(;´Д`)
という感じです。
個別感想、書けるのかな・・・。
気づいたら年が変っちゃったよ
なんてことでしょう・・・。
前回が「鉈切丸を見た」で、しかも8月31日・・・。
その間何やってたかって話ですけどね。
もう今更どうしようもないので、ザクっと箇条書きにしちゃうけどね。
・8月末にあったMステの番協に参加できた
・9月20日の横浜アリーナに参戦できた
・10月30日の代々木第一体育館に参戦できた
・図書館戦争は2回見に行った
・もちろんBook of memoryのBlu-ray買った
・WOWOWで放映されるから、実家で契約してもらった
・学校へ行こう 復活おめ!!!!!
・もちろんWOWOW録画&リアタイ
・発売が待ち遠しい・・・
・紅白歌合戦よかったね!!!!よっちゃんおめでとう!!!!
・コンサートがついにBlu-rayになるー!!!!
・しかも過去コン3本もBlu-rayとか!!!!待ってたよ、言い続けてきた甲斐があったね!!!!
・紅白歌合戦、今年も岡田の放送事故が!!!
・紅白歌合戦のディズニーコラボ最高か!!!
・ドナとニッコニコで絡む剛くん最高か!!!
・ちょ、師範、プルートにそんな絡まないで・・・!!!危ない!!!!
・よっちゃん本当にお疲れ様!!!!
・ジャニーズカウントダウン最高だった!!!
ていう感じで、こうやって箇条書きにしてもかなりのボリュームですね。やだよ本当に何やってたんだよ自分orz
とにもかくにも、20周年イヤーはこれでもかってくらいv6 としての活動を堪能できて幸せでした。
でもでも、それが終わった途端にまた個人活動が増えていくのかなーと思うと寂しい限りです・・・。
どうか、どうか、コンサートを今年もやってください。
他のグループは毎年定例でやってたりするんだからさ(´;ω;`)
あと、6人揃う番組をぜひ・・・。
TOKIOカケルみたいな30分番組でいいんだよ、だからどうか、どうか・・・。
今年もまったり細々とV6ヲタ活動やってきます。
他にもゲームや漫画や旅行やもろもろ楽しく充実した1年を・・・。
今更ながらやっと鉈切り丸を観た。
おっせーよ!!!!!(殴)
って自分で自分に突っ込んだのは言うまでもない。
どうも私です。24時間テレビで色々盛り上がっていて、もちろん自分も盛り上がっていたわけですが、それについてほとんど語ることなく今日に至ります。
そして別に今回もそれについての記事にするわけではないっていうwww
いやでも今更だけど、既に20周年ツアー初日が札幌で開催された今日だけど、とりあえずきちんと言っておこう。
24時間テレビお疲れ様でした!!!
それしかないよね。うん。V6もJUMPも忙しい中、日本全国を分担して回り、かつそれぞれの企画にも取り組み、それを支えるテレビスタッフと協賛会社、出演した一般の方々、募金協力をした全国の皆さま。
本当に本当にお疲れ様でした。
正直、24時間やる意味とか、偽善だとか、お涙頂戴演出だとか、色々な意見が出てるのはわかってるし、私もそう思う部分がないわけではないけれど、それでも「やらない偽善よりやる偽善」。あの番組でスポットが当たって、考えるきっかけになる人だって実際いるわけだし、何よりお金がちゃんと集まって、それがきちんと様々な支援に使われていることを思えば、そんな批判なんてもはやどうでもいい。
そういう批判言う人に限って、普段どうせテレビ観てないでしょ、土日のあの時間を潰されたからって、毎週欠かさずに「これは必要だ!」と思って観てる人がどれだけいるんだって言う話だし。
365日のうちのたった24時間です。はい。
と話が逸れ始めるのでここらにしておき、タイトルの件です。
我らが不滅のセンター森田剛くんの舞台、鉈切り丸をようやっと観ました。
これまた細かいところはまとめがあるので、そちらをご参照頂くとして・・・
えっととりあえず何を言ったらいいか・・・。
剛君凄い。
なんだその幼稚園児の感想文みたいなのはwww
いやでも本当、その一言に尽きるんです・・・。
そもそも今更なんで鉈切り丸??という突っ込みを自分自身に入れているわけですが、とりあえず整理するとね。
- 去年「ブエノスアイレス午前零時」の舞台を観劇
- パンフレット購入と共に、販売されていた「鉈切り丸Blu-ray」を購入
- 舞台系は時間が長いので、まとまった時間の取れる時に観ようと温めておいた
- その結果、色々と忙しい&観る気力がなかったことを言い訳に更に温めておく
- そうこうしてたら海外行ったりなんだったりで更に観る機会を失う
- 発酵し過ぎて本当にどうしよう。。。と思っていたところ、今日なんもすることなくてなんとなく気力もあったので、「今しかない!!」と思った。
- 観終わった後、あまりの衝撃にどうしようかと思いPCを立ち上げて色々どうしようかと思案しながらキーボードを打っている←イマココ
森田剛という役者の圧倒的な存在感
とにかく気迫が凄いというかなんというか。
ブエノスアイレスの時もそうだったけど、そこに「V6の森田剛」はいません。「舞台俳優の森田剛」がいるだけです。
私がいつも観ているキラキラしている剛君はそこにいない。
いるのは、森田剛という舞台俳優が完璧なまでに演じる「生きた鉈切り丸」だけです。本当に、時間が鎌倉に、1190年前後に自分がいてそれを傍観させられているような、そんな気になりました。
顔に痣があり、背中に瘤、片足を引きずりながら歩く鉈切り丸。
観ているこっちが「しんどそうだな・・・」って本気で思っちゃうくらい、その「不自由さ」を表現していて、なのに腕はたつから、その後の殺陣シーンは本当にびっくりした。
いやだってさ、背中に異物背負って、かなり不自然な体勢を強いられているわけですよ。それで、あんな華麗に動けるの?!ってまずそこにびっくりした。
そして、表情。この鉈切り丸ってすごーく悪い人なんだけど、その極悪非道ぶりを表情と声で見せつけてくれるわけです。本気でゾクッてした。
世の中を憎み、自分が生まれてきたことの意味を創作し、堕ちていく鉈切り丸。
でもどこか、哀愁を漂わせる声、表情。
彼は埋められない穴を埋めるために必死だったんだ。
自分の不遇を憎み、悪に染まっていくけれど、どこかそうではない自分を渇望していた。
そんな一面が垣間見えたなーと思ったのは、妻・清が身籠っていて、そのお腹を愛おしそうに触れる所。己を憎み、世を憎み、悪に染まり、自分の名を歴史に刻むことでそれらを浄化しようと必死にもがいていた悲しい男の、唯一の理性というか、本能と言うか、そういうものが溢れ出ていた場面だと思う。
とにかくその時の剛君の鉈切り丸が!!!凄い本当に愛おしそうで、なんかもうだめ(マテ)
妻の清からすれば、自分の夫を殺し、自分を犯し、こどもを盾にされ嫌々妻になり、本当に殺したいほど憎い男なんだろうけど、それでもあんな姿を見せられたら、何かちょっと気持ちに変化出ちゃうよね、そうだよね?!って思わずにはいられない。天晴れでした。
あと、どこだっけなー何かをお祝いするシーンで、演舞があって、その時に主要キャラクターたちも腕振ったり顔振ったりでそれに参加してるところがあるんだけど、
その時の剛君(鉈切り丸)が可愛過ぎて悶絶した。マジで。
可愛過ぎ。。。可愛過ぎだよー何そのひょこひょこ(謎)した感じはー!!!!(´;ω;`)
そういうちょっと愛おしい部分も序盤はあったんだけど、後半にいくにつれ鉈切り丸の下衆っぷりが際立ってきて本当に辛かったお・・・。
清が鉈切り丸を侮辱したことが発端になって、キレちゃって、本当に下衆の極みのDV男になっちゃうんだけどね。その時の鉈切り丸と清の熱演が本当に辛かったよ・・・。成海璃子ちゃん、よく頑張ったね(´;ω;`)
脇を固める役者陣の豪華さ
・生瀬勝久
・千葉哲也
などなど錚々たる顔ぶれです。
最初見始めた時、時代物だし、固いんだろうなーとか思ってたら、生瀬勝久さん演じる頼朝のコミカルなこと!!!
鉈切り丸のシーンが物凄く陰惨で鬱鬱としてたから、その真逆にある頼朝と政子たちが出てくるシーンは面白かったです。
広元のポップさもかなりツボだった(笑)
そうだそうだ、須賀健太くんも、本当に大きくなってねぇ(しみじみ)。
よく剛君についてTwitterで呟いているのを拝見していましたが、なるほど、こういう役柄で共演していたんですねーって思ったらなんかほんわかしました。
いや、役柄としては凄く可哀相なんだけどね(´;ω;`)
あと、若村真由美さん!!!素晴らしかった!!!
コミカルなシーンで声を張り上げながら頼朝を叱責したり、かと思えば凄味を利かせた台詞回しだったり、その逆で声をひそめながらも芯のある強さを持たせた台詞回しだったり、とにかくお上手でした。あとやっぱ表情。
映像で観てるから、本当にそういう表情が細かく観られるから余計にその凄さがよくわかった。これ生で観てたら、たまらんかったろうな。
あとあと、余談ですが、健礼門院役の麻実れいさんも出番が少ないにもかかわらず物凄い存在感で、舞台の狂言回し役としてとても重要なポジションだったのですが、どうしても椿鬼奴にしか見えなくて苦労しました。
音楽と舞台装置そして脚本が素晴らしい
音楽凄いよかった!!!
躍動感溢れる曲、哀愁漂う曲、コミカルなイメージの曲。
録音と生演奏(パーカッション、キーボード、篳篥)でとても臨場感あるダイナミックな曲が劇を本当に盛り上げてました。
舞台装置も、幕での舞台転換ではなく竹藪を配した舞台セットが幕の役目を果たし、それを開閉?する形で転換が行われるのですが、それも見事なものでした。
脚本についても、頼朝が鉈切り丸に唆されていく筋書きには説得力があったし、謀略を巡らし実行し着実に昇り詰めていく流れも秀逸でした。
迷子になっておいてけぼりくらう、なんてことはない。
きちんと筋が通っていて理解しやすい。コレ大事本当に大事。
時代もので、これだけ豪華に豪快にでも観客を飽きさせない脚本。見事でした。
これだけは言おう
剛君かっこいい
どちらも好きです大好きです。
映画の公開もあるので、「役者森田剛」にまた会えるわけですが、できれば舞台をまた観たいです。今年はコンサートもあるからもう無理だろうけど、きっと来年はまた舞台やってくれるかな。
もちろん坂本君のミュージカルとか、健君の舞台も観たいな。
でもとりあえずはコンサートだな。うん。
しかし、やっぱり舞台鑑賞は気力が必要だな。
夏の終わりに観ることができてほっとした。
これで思いのこすことはない。
やっと帰ってきてとりあえずはSuper Very Bestに思いを馳せる。
Timelessのお祭り騒ぎにも乗れず、悶々と過ごしていたわけだが、やっと、やっと帰って来たよ・・・。
帰ってきて速攻私を待ちうけていたのは、コンサートの当落発表というげに恐ろしきイベントだったわけですが、とりあえずね、なんとかね。
2公演行けること確定したんだよー!!
もはや。念願叶う。叶ってしまう。
まじで、コレ終わるまでは私何があっても死ねません。
色々やり尽くしてきた感があるんだけど、これはもうあれだ、何があっても生きるしかない。不慮の事故とかでまじどうにかなってしまったら、絶対死んでも死にきれなくてこの世に未練たらたらで成仏なんか絶対できないっていうか、
絶対しない自信がある。醜い。醜いよぉぉぉおおお
皆さんSuper Very Bestは買いましたかー???
初回限定版ABと通常版そして20周年ならではのAnniversarySHOP盤っていうなんとも大盤振る舞いなラインアップです。
マジでコレ発表された時、海外滞在中に情報拾ったわけですけど、
avexえげつな過ぎて吐くかとおもたwww
でまぁ結局お前何買ったんだよっていう話ですが、
結論から言うと初回限定ABとアニバショップ盤を買った。ええ。とんだ散財有意義にお金は使いましょう(^u^)
だってだってさ、特典映像の豪華さったら半端なくね???
何、その6人だけの合宿企画ってwww
絶対見るしかないじゃん、どう考えたって面白いに決まってるじゃん、久々に6人揃ってわちゃわちゃしてるところたっぷり見られるってことでしょ??買わざるを得ないじゃん!!!
えげつない・・・。放浪生活から帰ってきてお金ない時期だと言うのに、そんな無職ヲタをいたぶるエイベまじでえげつねっす(嗚咽)
でもって、アニバショップ盤は全MV集。これも欲しいじゃん絶対欲しいじゃん、地道にSSTVやMONで収拾してたけど、めんどくさくて「MV集出せよ」とか本気で毒づいていた私がいるからな、まじで。
多少高くても、CDまたかぶっちゃうけど、DVD買うと思えば別に大したことじゃないよね!!!っていう、目も当てられないヲタ心理&真理。
結論から言ってしまえば
買って大正解だったよ。
みんなも、迷うくらいなら買え。買った方がいい。特に初回限定ABな。これな。
間に合うなら買った方がいい。
とにかくボリュームが最高だ。
まじで、CDを買うんじゃない、仲良しわちゃわちゃ6人を愛でるためにDVDを買っているんだ。絶対損しないから。と、私は思っている(弱気)
その他にも最近24時間テレビ近いからみんな番宣出まくってるし、
この間も剛君の「志村どうぶつ園」(私はこの番組自体は嫌いなんだが)とか、イノッチの「鉄腕DASH」とか岡田の「ぐるない」とか良かった!!
あ、これもちょっと前の話だけど、「VS嵐」に6人揃って出たとか、「男子ごはん」のイノッチゲストとか、
まじで20周年だからって色々ぶっこみ過ぎだろ(白目)
追いかけるの大変なの・・・
去年までの露出の無さを考えたら、あまりの大盤振る舞いっぷりに我が目を疑うわww
というわけで、久々の更新ですが今日はここらへんで(止まらなくなるから)
放置しているのには理由がある。
新曲発売も、歌番組も、コンサートも、ベストアルバムの発売も、怒涛の情報垂れ流されてるこの1か月だったけども。
私、全然その時流に乗れてない・・・(泣)
仕方ない、それは仕方ない。
だって、今日本じゃないし・・・月末やっと帰れるけど、もうだいぶ出遅れてるんだよね知ってる。帰ったら怒涛の勢いで自動録画されてる番組消費しないとだよ。
早く、早くー!!!って感じ。
でも、友達がわざわざ新曲MVとかはムービーで撮ったやつを送ってくれたから、ちゃんと見られたし!!きちんと共演できてるのも確認できたし、本当にあの番協参加は私の家宝にして死ぬときに棺桶に入れてほしいわwww
コンサートの申し込みももちろん終わってます!!
アニバ盤のアルバムも購入予約しました!!
帰ったらあとはファンクラブの更新しないとだよ、思えばV6に転げ落ちた時から早1年経ったのかと思ったら時の流れに驚愕せざるを得ない。
やばい。
とりあえずあと2週間もしたらやっと日本帰れるから、それまでは我慢・・・