それでも地球はまわってる

好きなものを好きと叫ぶ。自分がダメだと自覚する。それでも私は生きているし、世界は動くし、地球もまわってる。

対面でV6について語れる幸せをかみしめた夜。

どうも。15歳の頃からネットがお友達なごまめ太郎です。こんばんは。

 

 

って名乗ってみて気付いたけど、

 

 

「人生の半分以上ネットの世界で生きてんのか俺・・・」

 

 

って震えた。

とは言っても別に引きこもりのネトゲ廃人というわけでも、ネット業界の回し物でも、SEとかPGみたいな技術屋さんでもないのだけど。

単純に、我が家のネット環境が普通のご家庭と比べると異様に早く整備されていた、と言うだけの話です。

当時大好きだったラルクの情報を集めるために、日々PCと向き合い、チャットで友達を作り、オフ会とか参加して、大学入ってからもまだまだネットはそこまで普及してなかったから、今じゃ本当に考えられない時代だったなー・・・。

 

 

と初っ端から話が逸れているけど、そんなネットとお友達な私は、V6について語りたくてもそもそも現実世界にアイドルについて熱く語れる友人なぞいるわけもなく、

私をV6沼に引きずり込んだ先輩はいたけれど、引きずり込まれた直後には私は退職したのでやっぱり対面で語れるわけもなく、

悶々とした思いをどう昇華させようかと考え行きついた先はやっぱりネットの世界。

 

 

ポツポツとTwitterで荒らぶる感情を吐き出していたものの、

「140文字ぽっちじゃ何も語れねぇよ(怒)」

と昔から何かあればブログなどに書きなぐっていた私が発狂するのも想像に難くない話で、こうやってマイペースに、思ったことを長文で書き綴る場所としてここを活用しているわけで。

 

 

それでも別にいいんだよ。

楽しいし。昔らそういうの得意だったし(謎)

 

 

でも、でもさ。やっぱりさ。

 

 

対面で語れる素晴らしさ\(^0^)/

 

 

実感した。かみしめてきた。

 

V6沼に引きずり込んだ敬愛すべき先輩と久方ぶりに食事にいったんだ。

 

どうしても、どうしても番協のことと、紅白のことと、

その他諸々お話をしたくて機会を作ったんだ。

 

 

そして、たらふく喋ってきたんだ・・・!!!

 

 

昔の遠征の話も聞かせてもらってー

カミセンの実物の可愛さについて2人で悶絶してー

坂本くんのスタイルの良さに興奮してー

イノッチの変わらずイノッチな部分を報告しー

そして長野くん。

 

そう。

やっぱりここでも話題は長野くん。

 

 

 

 

控えめに、でもスルーできなくて思わずつぶやいちゃうくらいにピロシスマイルにやられた私ですが。

その思いを、留めておくことが出来ずに思わず実家に帰って母親に熱弁まで奮った私ですが。

 

その思いを。

その思いを。

わかってくれる人にぶつけたくて・・・!!!(落ち着け)

 

①ヒロシスマイルについて熱く語ってみる

 

というわけで、先輩にひとしきり話をした後に

 

ご「でも、私の中のハイライトは長野君の笑顔です(`・ω・´)」

 

つったら、先輩が、

 

先「ひろし!!ひろしの笑顔はやばいよね!!!!わかるわかるよ!!!!ひろしは実物を観るのが一番だよね!!!」

 

と激しく同意してくれて震えるほど嬉しかった・・・(危ない)

 

先「私の中でヒロシの注目度はそこまで高くなくて(嫌いってことじゃないよ、目で追う頻度的なものだよ!!!)

井ノ原→カミセン→坂本くん→ヒロシっていう順番なんだよね。

でも、コンサートとかで生のヒロシを見ると、一瞬で落ちるんだよ!!凄いんだよヒロシ!!!」

 

ご「ですよね!?顔面から発光してんじゃないかってくらい、物凄いキラッキラした完璧なスマイルが出ますよね?!あれやばいですよね?!」

 

先「そうなんだよー!!彼の優しさがにじみ出てるよね!!コンサートで、私が井ノ原、友達が坂本くんファンで、その隣に一人できているヒロシファンいたことあって、その子ヒロシが近付いてくると、うちわも触れずに棒立ちでヒロシを見つめちゃってて。コンサートでヒロシに堕ちるファン率に納得するもん、あれはやばい」

 

ご「そうなんですよ!!私も、本当は収録でもっとはしゃいでないといけないんですけど、ヒロシが目の前に来た時だけ、思わず固まってあの笑顔を凝視しちゃいましたもんwww」

 

っていう、最早何の話してんだよお前らwwwっていう会話を恥ずかしげもなくデパートのレストラン待ちの状態で繰り広げる30代女性2人。

 

あは。うける。もうだめ。

 

②ラブセンについての感想を言ってみる

 

私はラブセンはカミセン終了、イノッチとまぁくんを攻略中なのですが。

先輩ともどもシナリオ的に一番納得いくのは

 

健くんだね

 

という意見で一致。

健君が、一番素に近いと言うか、普段見ている彼の印象から外れ過ぎない感じで、本当に「疑似恋愛」を錯覚できる作りになっているよね、と、ゲーム業界勤務、かつ乙女ゲーばっちこいな2人なので、そういう視点からも「ちゃんと疑似恋愛錯覚で着るシナリオかどうか」というのは大事なわけですよ。

 

岡田くんは、以前も書いたけど、甘いっていうか単純にエロいっていうか、なんかそれなりに「ふぉー!!」ってなるけど、なんかあれだよ、岡田じゃない・・・っていう感覚が凄く強くて。

 

だってさ、岡田はさ、木彫りの熊とか彫って公園にそっと置いて、自分の部屋から誰がそれを持ってくのかなーってわくわくドキドキしながら見てるような、根クラの変態だよ???

 

家で「ふんふん」言いながら、素振りしちゃったり、大人になってもお風呂で瞬間移動の練習してみたりするような、根クラの変態だよ???

 

格闘技にのめりこんで、師範の資格まで取っちゃうような人だよ???

 

 

そんな人間が、ちょっとこじゃれたカフェとかで黙って本読んでるなんてあり得ねぇだろうがっ・・・!!!

 

 

っていう、長年V6を追い続けてきた先輩が熱弁を奮っておられました。

私も同意しますけど。

 

いや確かに岡田は色んな人のケツ触ったり、べたべたくっついたりするし、末っ子だから甘えん坊なところもあるし、マイペースなところもあるし、ちょっと常人からは想像できないようなところもあるけどさ。

 

ラブセン本編の設定絶対無理あるって・・・!!!!

 

という具合に話が進み、剛君もよかったけど、あのシャイな彼があんなふうに距離詰めるか・・・?あんなに人に気遣いできる人なのに??いや確かに彼はとんでも迷言たくさん残してるけど、あんなふうに相手の意向を確認しないで突っ走るなんてこと、する・・・?なんか納得いかなくて。

剛君だったら、バレンタインイベみたいな感じがすとんと落ちてくるんだけど・・・。どうなんよ。

 

で健君ですよ。

彼のシナリオは本当に完ぺきだった。

実際はそうじゃないのかもしれないけど、彼が「三宅健」として私たちの前に姿を現す時のイメージまんまにシナリオが作られてて、本当に健君と恋愛してるかのような錯覚に陥ったよ。偉いよシナリオ書いた人(何)

突っ込みどころがないくらいによくできてたと。お互い激しく同意。

 

三宅健はああでいて欲しいです(何)

 

番協の時も、彼は本当に三宅健でした。どこから観てもどこをどう切り取っても完全に三宅健でした。すげーよまじで。

正しく「ジャンル=三宅健」ですよ。

 

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いや本当に欲しいわ「ジャンル=三宅健」(切実)。

 

③とにかく新曲の良さについて語る

 

先輩から話聞きたい!となったので、今回の食事開催となったわけで、それについて私の、乏しい記憶力を頼りに、出来うる限り良さを伝えてみた。

 

がしかし、前述したピロシスマイルに色んなところが塗りつぶされ、正直

 

カッコよかった

とにかくやばい

 

とかいうもう本当に情けないくらい抽象的も抽象的な説明しかできない私・・・。

もちろん、ダンスがどうだったーとか、曲はこんな感じでした―!!とか言えるけど、それはやっぱり本人たちのを見て知る方がいいと思うので、核心的なことは言えず・・・。

でも、よさを、よさを伝えたくて・・・!!!!

でも、それをきちんと説明できるだけの記憶が私に無くて・・・orz

 

でもそんな私の興奮をきちんと受けとめてくれた先輩に感謝です(´;ω;`)

 

 

 

 

 

というわけで。

全然時間足んねーよ!!!!(#`□´)ノ彡┻┻

って感じ。満足したけどまだまだ語り足りない・・・!!!

 

なので、今度コンサートDVD観賞会やりましょー!!!って約束した(笑)

誰かと一緒にコンサートDVD観て、はしゃぎたい・・・!!!

いつもは一人でニヤニヤしながら見てるだけだから、たまには誰かと一緒にその興奮を共有したいんだよ(切実)

 

あとはコンサートについてもファンクラブ先行とかのスケジュール予想を立てたり。

 

 

 

た、楽しい・・・!!!

 

 

人と共有できるって素晴らしいことだな。

 

だから、20周年をファンと一緒に共有できるっていうのは、メンバーにとっても凄く嬉しくて楽しくて素敵なことなんだろうなと改めて思う。

 

 

でもそれはファンにとっても同じことだね(^u^)

 

だから。

だからこそ。

 

 

 

コンサート情報h(省略)