ラブセン~ヲタの妄想を具現化するツール~
なんか最近色々忙しくて、書きたいネタがあっても書く時間がとれず、そしてネタを忘れるっていう悪循環。
相変わらずまったりと思いつき気まぐれで更新しています。
ごまさんです。
おかしいなー学生の頃は本当に毎日どんだけネタあんねん!!っていうくらい、津々浦々日常のことを面白おかしく書けていたけど、やはり社会人になり、年も重ねていくと、そういう情熱みたいなものは薄れていくのね(何)
というわけで、タイトル。
痛いタイトル。略して痛イトル(やめろ)
ラブセンやってるかー!!!(`・ω・´)ノ
俺はやってる。俄然やってる。
ネイティブアプリとWEBアプリ両方やってる。
公然と浮気してる状態(死)
で、2ヶ月半くらい経つんだけどね。
ネイティブで岡田のSweet&Lovelyエンド見て、現在は剛君Sweet目指して攻略中。
WEBアプリで剛くんのLovelyと健君のSweetエンド見て、現在は健君Lovely目指して攻略中。
どうでもいいけど、なんでか岡田は岡田って呼んじゃうんだよなー。
やっぱりVメンバーみんながそう呼ぶから、ついうつってるんだろうな。
ごめんなさい岡田君。頑張って岡田君呼ぶけどたまに勢いにのって呼び捨てちゃうの本当にごめん(何)
そんなカミセンコンプ目指して邁進中のごまさん。
まぁ同世代だからさ、許して(をい)
3人とキャッキャウフフして一通り傾向を掴んだので、
漠然とした感想をまとめておこうと思って今これ打ってる。
話とかも実際うろ覚えだから、内容掘り下げることもできずすげー適当に終わる気がする。先に謝っとく。
そして、私はネタバレ全然OKむしろ進んで見に行く派なんだけど、恐らく一般的にはそういう人稀だと思うので、ネタバレ嫌な人は見ないでね。
はいはいはいはいはい
■糖度
1位 准君
全体的に一番甘くて展開がエロい。ていうか、岡田がマジでむっつり過ぎて笑う。
キュンともするけど、全体的に運びがさ、脳内映像化されてさ、なんかニヤニヤしちゃってキュンどころじゃなくなること幾数回。本当にごめんw
言葉少ないのはわかるけど、突然それはどうかと思うんだ。
好きとも言葉伝えてないのに、想いが通じ合ってると感じてたから~みたいな流れでキスすんなやwww
百歩譲ってそれは良かったにしても、その後にちゃんと言えやwww
女の子に先に言わせてんじゃねぇってwww
あと、出会いから逢瀬を重ねていくとこね、ないよね!普通無いよね!あり得ないよね!!あり得ないからこその乙女ゲーだけどな!!!わかってるよ!!!
2位 健君
健君は普通に恋愛を楽しめるゲームとしての完成度が素晴らしいです。
糖度も普通。展開が安心できる。でもちゃんと甘い。
岡田みたいなむっつり展開エロっwwwみたいなのじゃなくて、
割と健全ラブラブ糖度高め。
デートのために運転練習してくれるとか、可愛すぎる。
ていうか全体的に健君本当に可愛くて愛おしくてたまんねっす(知るか)
3位 剛君
剛君はねーすげーシャイ展開で、正直糖度はあんまり高くなかった。
と記憶している。
がしかし、ツアー終わって、主人公をマンションに呼んで、
玄関で感情抑えられなくなる展開、萌えた(をい)
そしてその後メンバーが押し掛けてくる展開も更に萌えた。
本当、糖度はあんまり高い印象残ってないけど、剛君のシャイで誠実な人柄がじんわり伝わる、そういう意味での「甘さ」を感じたお。
■ときめき
1位 健君
なんかねー健君が一番ときめいたし、キュンとした。
本当に展開が結構自然。
ちゃんと主人公の気持ちが追いつくの待ってくれるし、
正直に思ったこと言ってくれるし、割と普通に悶絶展開多かった。
特に「コレ良かった!!」って思ったのが、
中盤あたりで、主人公が電話したら剛君が出て、思い出のバーに呼び出されて行ってみたらVメンと一緒に飲むっていう夢のような展開。そしてそこで、
「健が会えないのが寂しいってうるさいから~」
みたいなこと言われるんだけど、当の本人は酔って寝ちゃってるっていう、
結構リアルにありそうでなさそうでありそうな展開。
正直、相手が心を許している人たちからそういう風に言ってもらえるのって、彼女としては凄く嬉しいことだと思うんだよねー。
だって、それはさ、取り繕った言葉じゃなくて本当に本音がポロリなわけじゃん。
ときめくわーそれときめくわー。
2位 剛君
剛君シャイだわーすげーシャイだわ―
そしてなんか突っ走っちゃうとことか可愛いわ―。
男らしい処を見せようと思って、BBQを計画し、イノッチに器材を借りようとしたところに健君が絡んできて、何故か井ノ原組と主人公でBBQに行くことに。
そこの展開がツボ過ぎる、可愛過ぎる、ていうかイノ健www
雨降ってるのに健君と雨の中を走り回ってはしゃぐとか、
多分雨だからやらないと思うけど、なんかそんな二人も想像できて本当にニヤニヤ。
あっという間に距離を縮めていったイノッチにちょっと焼きもち妬いて、
主人公連れ出して二人きりで準備したりとか。
可愛過ぎるwww剛君私よりお兄さんだけど、
お兄さんのその可愛さ、キュンとしたわwww
美容室の件も、絶対そんなのあり得ねー!!って思うけど、やっぱり髪切ってセットしてもらって、一番可愛くなってるところをみてもらえて、そして「可愛い」って言ってもらえるってのは、これはもう女子の夢だ。
3位 准君
おかだー
ときめき・・・ときめきよりもどこか笑いが走るんですよ・・・。どうしたらいいのこれ。
いや、確かにときめいた気はするんだけど、どこがどうだったかとかが全然思い出せないっていうか、残っている印象がむっつり。ごめん。
思い出したら追加する。
■つっこみたい
剛君へ
「意外と鋭いよな」→数分後には「鈍いよなー」→その更に数分後「意外と鋭いよな」
一体どっちなのかはっきりしてwww
健君へ
健君本当に意外と普通すぎてあれだ。あんまり突っ込みどころ覚えてない。
シナリオリリース遅かっただけあって、結構作りこまれてる印象。
展開も突飛過ぎず、良質な乙女ゲーシナリオになってたよ!
でも、デートのためにペーパードライバー健君が車の運転頑張ってるっていうのは、本当に怖かった(笑)
九州修学旅行で、健君が「俺も運転してみたい!」って言って、生贄にされた末っ子准君の「こわい~!!」って言っている図が浮かんじゃって大変だったよ(笑)
准君へ
最終章あたりの展開が最早ギャグ。
ごめん、流石にあれにキュンとできるほど乙女心もちあわせてなかったよ・・・。
でも、准君パートは、お姫様抱っこ的なものが多様されていて、
そこは!!それは!!女子の夢が詰まっていて最高だと思ったよー!!!!
■総括
なんやかんやと好き勝手書いたけどね。
ラブセン最高やで!!!
准君なんか若干貶してるっぽいけど、全然そんなことない。
ただ、私の頭がおかしいだけで、普通に冷静に今ボーナスストーリー読み返してみたら、ちゃんと甘いし乙女ゲーしてるから大丈夫。ただ展開がちょっとあれなだけで、そういうの抜きにしていけばきちんと乙女ゲーとして甘さも感じられるしキュンともできるし、とりあえず岡田は恋仲になって愛が深まるにつれて、二人きりだと喋るし、ドSだし、でもオカダのはなしで言ってたように「大切な人を守れる男でありたい」っていう感がよく出てるし、そういうとこは普通にキュンとしたよ。うん。
剛君シャイだし、ちょっとうっかりしてるけど、主人公大事にしてくれる感がひしひしと伝わってくる。
最初はずーっと「君」って呼ぶのが、逆に恥ずかしいですwww
お酒呑めないのにスポーツバーとか、全然イメージないけど実際は行くのかな?
リアルでも彼は誠実な人柄が伝えられていますが、
それと同じように、ラブセンの中の彼も誠実。それをゲームの中とはいえ感じられたことは素晴らしい。
今2週目やってるから、もっと色々思うところが出てきそうだから、そしたら修正入れるわ(笑)
でもなんだかんだ一番はまったのは健君だな。
本当に展開が自然だし、大事なことはしっかり言葉にして伝えてくれるし、
実際アイドルとの恋なんて不安だらけだろうけど、
ああやって言葉にきちんとしてくれると凄く安心できると思う。
ただ、彼は天性の人たらしだから、実際は大変なんだろうなー。
普段は無邪気で子供っぽいのに、ふと見せる大人の男性の顔。
あれよ、ギャップの心理よく掴んでるわwww
こちらも今2週目やってるから、また何かあったら修正する!!
とまー宣言通りすげー適当にまとめたけど!!
ちょっとすっきりした!!
だけどうろ覚え感満載過ぎたから、気が向いたら修正する。修正したい。
そして、ストーリーもっとちゃんとメモっとくんだったなー。
乙女ゲーって全体的にそうなんだけど、ストーリーをちゃんと残しておきたいんだよなー。
ノベライズ化してほしいなーってよく思う。
漫画とかアニメになる時も、攻略対象キャラ満遍なくじゃなくて、クールに分けて、それぞれのキャラクター普通に描いて欲しい。
まじで、薄桜鬼はそう思った。
何故、土方ルートだけなの・・・。
OVA扱いでもいいから、まじでやってほしいなー。
っと、話がそれた。
しかし、ラブセンマジで神だ。
制作再度のことを思うと、同じ業界にいたから色々と察しますが、
よく考えたわ。
まじでシナリオチェックがどこまで入っているのか聞いてみたい。
HONEY BEATとDarlingとバリバリBUDDY!の効果
いきなりお前なんだっつーわけですが。
下記の通りです(をい)
リレーマラソン大会。二周目は、V6プレイリスト作って歌いながら走ったら驚くほど楽だった。HONY BEATとDarlingが効果絶大だったわ。マラソンされる方はぜひ!
— ごましっくす (@gomacentury) 2014, 11月 8
私、走るの苦手やねん・・・。
1キロ走れって言われるくらいなら、1キロ泳げって言われた方が楽やねん・・・。
てうかむしろ喜んでやらせてもらうねん・・・。
何か似非関西弁になってもうた・・・orz
というわけで。
周りはビュンビュン走るし、ペース乱されるのは大変だしということで、
ランニングの際勇気づけてくれそうなV6楽曲を個人的セレクトし、
ウォームアップから実際のランまでの間流してたわけですわ。
ちなみに、即席で入れたのはこの子たち~
Sky's The Limit
Eyes to Eyes
バリバリBUDDY!
愛のMelody
Darling
ROCK YOUR SOUL
HONEY BEAT
個人的にテンションあがる!!ていう大好きな曲を即席ブックマーク。
これをシャッフルでかけたんだけど。
ウォームアップゾーンに入った時、いきなり流れたバリバリBUDDY!。
うちの子、よくわかってるwwwとウォークマン誉めたのは言うまでもない。
話しそれるけど、私はこの曲のダンスが凄い好きで、最後のうぉーうぉーうぉうぉうぉー♪のとこと最後のはっぴー♪が可愛過ぎて好き過ぎていつも死にそうになるんだけど、これに共感してくれる人はいるのか。
(画像汚いのは御愛嬌・・・)
まじで、最後のハッピー♪らへんすげぇテンションあがってな。
そしてその次の選曲がまた素晴らしくて、
まさかのきーぽんwww
温まった脳内が更に沸き立って、坂本君のミュージカルにニヤッとしながら待っている私は大変怪しかったことでしょう。
そして、ラスサビくらいで走り始めたの。
そしたらいきなりの愛のMelody・・・!!
やべ、にやける、やばいってやばいやばいって!!
でもなんか、完全に頭の中には笑顔で歌い踊りわちゃわちゃするV6が浮かんでて、なんかもう走ってるの忘れるくらいでさ。
で、その次にかかったのがまさかのDarling。
まじで、うちの子わかってる。驚愕した。かかった瞬間マジで驚愕した。
最近電池持ち悪いなーとかってちょっと世代交代を考えていたことを猛省するくらいにうちの子が愛おしく思えた(危ない)
だって、Darlingだよ。私が一番好き何じゃないかと思っている曲だよ。
いやもちろん他にも好きな曲たくさんあるんだけど、本当にこの曲好きなんだよよくわかんないけど。なんで?岡田のビジュアルが一番ドストライクだからっていうのもあるかもしれないけど、とにかく一番好きで、まじで笑いがとまんねぇwww
待って、私、マラソン中なの、走ってるの。
でも頭の中では一人コンサート状態なの。どうなのこれwww
サビになると思わず手が動いちゃうのも重傷。
だーりんだーりんのあの手の動きをついやっちゃうの。重症。
あ、もちろん控えめにだけどな。
もうなんか、本当疲れとかどこ?私は今何やってるの?状態で、
一人口ずさみながら、振りをつけながら、ニヤニヤしながら走る俺。
危ない、凄く危ない。
そして、あともう少し~なところで流れたのがHONEY BEAT。
なに、このふんばりどきで流れる応援ソング。マジでうちの子(略)。
これまたかかった瞬間すげーにやけて、
これまた思わず手が動き、さらに笑いがとまんなくて口ずさみながらスタジアムを走るわけ。
そして、辛いと思うことも無く軽やかに次の走者にたすきを繋いだわけ。
なにV6って。
なんなのV6。
こんな効果絶大とは思わなかったんだけどwww
余裕過ぎてわらっちゃうくらいに楽しい2キロ。
V6聴きながらだったら、サボってた夜のランニング再開できんじゃねぇか?
ちなみに、3週目は流石に披露も溜まってて本当にきつかったんだけど、
こちらも、バリバリBUDDY!から始めて、ROCK YOUR SOULでウォームアップして、
Eyes to Eyes
Sky's The Limit
で終わる。
正にラストのしんどいところを、『限界突破』なSky's The Limitをかけるうちの子(略)
本当に何がよかったってさ、
走ってると周りのランナーさんたちはガチだからすげぇ圧倒されるわけ。
1周目は何ももたずに聴かずにだったから、周りの人のペースに乱されなようには注意してたけど、それにしたってみんなすげーなーってボーっとしながらただ2キロ走るって言うのが辛かったんだけど。
2週目から、外界と遮断して自分の世界だけで走りたいなーと思って、それで音楽聴きながらにしたけど、その時頭の中では一人コンサートが繰り広げられてて。
MV映像だったり、ライブ映像だったり、色々なV6が頭の中で歌い踊りわちゃわちゃキャッキャしてて、
単純に好きな歌だったから~っていうよりは、
頭の中でそういう情景が浮かんで本当に一人の世界に入り込めたということが大きかったと思う。
あーしかしだよ。
生の彼ら情報に飢えているのは相変わらずで、スカリミヒットしたんだからもっかいMステとか出てくれてもいいんじゃないの、いいじゃないの(´;ω;`)
思えば19年前
彼らがデビューした頃は、まだそんなにジャニーズとかあんまりよくわかってなくて。
1995年か・・・。
あんまり何もわかってない状況で、とりあえずバレーボール会場で偶然彼らを観る機会に恵まれた19年前。
Jr.とかもよくわかってなかったけど、
とりあえず剛健コンビだけは知ってて、
V6がデビューする時も、
「へー剛健コンビがデビューか」
くらいには思ってた気がする。
でもよくは知らなかった。正直、彼らがJr.で人気絶頂を誇っていたことなんて、
当時の私は良く知らなった。
タキツバや嵐世代だから、どちらかと言うとタッキーが不動の地位を築いていて、関西ジャニーズではすばる君や村上君、横山君とかが人気で、
でも「I LOVE ジュニア」とかやってた頃は、
デビュー前のニノや相場ちゃん、屋良くん、風間くんとかよく見てた。
そうなんだよ。
V6好きだったけど、Jr.で光り輝いていた剛健とか実は見てないんだよ・・・。まだ幼かったよ自分・・・orz
我ながら、この歳にして原点回帰でジャニーズアイドルにハマるとは思ってなかった。大誤算。
10代後半から20代前半なんて、バンドばっかだったから、アイドルなんて目もくれなかったよ。勿体ないorz
そんな私が、今度ノットフェスとゆーバリバリのハードロック&メタル系フェスとか行っちゃうようなこの私が、
それでも今毎日聴いているのはV6だし、
一番好きなのはV6だし、
本当になんでかよくわかんないけどV6が大好きで愛おしくてヤバい。
人生どう転ぶかなんてわかんないし、
やっぱり後悔したくないし、
その時その時の自分の気持ちに正直に、
思ったことを実践していくのがやっぱりいいと思う。
だって、私今、充実してるし(笑)
若いうちはグダグダと御託を並べ、言い訳をし、自分を取り繕って見せることもあったけど、
この歳になると一個吹っ切れる感じになって、
自分に対して、人生に対して素直になった気がする。
今日、たまたまVS嵐見てたけど。
ニノだったかな?
「これが40歳とかで15周年とかだったら、こんな風には思ってなかった」
みたいなこと言ってて。
「今この年齢で迎えたからこそ感じられるものがある」
みたいなこと言ってて。
あーそうだよねーわかるわー
って思った。流石同世代(笑)
30歳超えると、本当色々考えるし、あの時のあれがあったから今こうなってるよねーって思い返せる年齢だなーと思う。
ある意味30歳って2度目の思春期みたいな感じ(笑)
色々考えるし、悩むこともあるし、不安に思うこともあるけど、
でも前向きに楽しもう!今楽しまなきゃ損ジャン!
みたいな、思春期バリに吹っ切れる感覚がある(私だけかww)
そういう自分の変化もあって、
だからこそ、デビューしたてのキラキラしてたV6を知っていて、
その後彼らが歩んできた道を辿り、
19年の時を経て、やっぱり個々が成長していく感じを見て、
何か本当に、励まされるというか元気を貰えるというか、
今だからこそ感じられるものたくさんあるよね、って思える。
自分が年齢を重ねて、10歳下くらい後輩とかと接してて、
なんか坂本君たちの気持ちを重ねてしまったり(笑)
そういう、なんだか色々と自分にリンクする部分がたくさんあって、
共感する部分がたくさんあって、
それと同時に6人の関係性が羨ましくもあって、
だから本当に今彼らから目が離せない。
19年目を迎えて、20周年までのカウントダウンも始まって。
とにかくこれからも笑顔で元気な6人にたくさんたくさん会えるといいな。
【まとめ】V6ラジオ
スカリミ発売キャンペーンで地方局に結構出てたやつ。
かなり出てたから。
魚拓とったけど、何かもう多すぎてめんどうだからまとめておく。
FM OSAKA 「遠藤淳のYou've Got a Radio!」 20141028 (コメント ...
ラジオ大阪 「代走みつくにのなんのこっちゃねミュージック!」 20141029 (コメント:三宅健・岡田准一) - YouTube
KBS京都ラジオ 「ヨルプレ!」 20141031 (コメント:三宅健・岡田准一) - YouTube
KBS京都ラジオ 「森谷威夫のお世話になります」 20141028(コメント:三宅健・岡田准一、おまけでイノッチ) - YouTube
20141024 MBSうたバッカ コメント・岡田准一//三宅健(V6) - YouTube
TOKYO FM 「COUNTDOWN JAPAN」 20141025 (ゲスト:坂本昌行・三宅健) - YouTube
NACK5 「monaka」 20141023 (ゲスト:長野博・森田剛) - YouTube
FM-NIIGATA 「SOUND SPLASH」 20141024(コメント:長野博・森田剛) - YouTube
FM三重 「Radio Cube SINGLE TOP 30」 20141026 (コメント:長野博・森田剛) - YouTube
J-WAVE 「SMILE ON SUNDAY」 20141026 (ゲスト:井ノ原快彦) - YouTube
FM YOKOHAMA 「FUTURE SPACE」 20141025 (ゲスト:坂本昌行) - YouTube
まじで、みんな神。
ありがとうありがとう。
聞きたくても聞けなかったから本当にありがたい。
全体的に、健准がイチャイチャしすぎてて笑いがとまんねぇよwww
「まぁたその話かよ~」
って、おへそトークに嫌そうに突っ込むもどこか嬉しそうな健ちゃん。
ていうか、岡田、この時期このおへそトークはまってたんだな。
そして、やっぱり健ちゃんほっとけないんだな。
でもって剛君のおばあちゃんっ子っぷりが披露されてますよ。
なんかもう。あれだ。
これだけ言わせて。
この人たち本当にひたすら素晴らしい。
早く、ドリコレCM見たいお(´;ω;`)
事務所は神か。
そして、さっきのとは打って変わってヲタ発揮。
我ながら振幅www
今日会報届いた。
とりあえず、写真見て吹いた。
髭・・・髭多いよ髭・・・どうしたってのよwww
って、まじで、我が目を疑った。まぁいい。
髭は嫌いなんだけど、まぁいい。
内容が。
内容がね。
もうなんか、ファン心理をがっちり掴んでるわけ。
しかも、組み合わせがまたね。
素晴らしいわけ。
坂本君可愛過ぎるんですけどwww
でも、確かにもう43歳なんですね、なんか、その数字を見た時に、
「坂本君は50歳になってもこの感じでいてくれるんだろうか」
とかいうわけのわからない思いが込み上げてきた。
どうしてだかわかんないけど、なんか、不安になったの。なにこの情緒不安定www
いやでもきっと彼はいてくれる。うん。
V6はいくつになってもV6だもん。うん。
しかし、ペペロンチーノ・・・。
人間やっぱ成長するもんだね。
そういえば剛君も「パン作りたい」とか言ってたし。
時の流れを感じるよ・・・。
剛君は料理とかのイメージ本当にねぇっていうか、いただいますして茶碗を速攻拭くっていうあの画が強烈に残っててダメだ。
何度見ても笑えるし、突っ込みたいwww
おっと、話が逸れた。
長野君は本当に素敵だなー。
本当にお母さんみたい。もう本当はそういう言い方しない方がいいんだろうけど、やっぱり他のメンバーに対する接し方がお母さんみたいなんだよね。
坂本君は、心配してるっていうのをちょいちょい口に出して、本当に気遣って、でもなんかちょっとうまくそれが伝わらなくて(ってわけじゃないんだけど)、結局家族から囃したてられるっていう感じが本当にお父さんぽくて、
対する長野君は、もちろん心配してるけど、それを直接的にあんまり言わなくて、でもさりげない気遣いでフォローして包み込んでくれる感じが本当にお母さんぽい。
※あくまでも私の父母イメージです。
岡田の真面目顔は想像できて笑った。
そしてDalingトークが嬉しかった。でも、確かに岡田のアクロバットはもう見られないのかもなー。
フライダディフライでも見せたあの美しい宙返り。
MVで見せた華麗な肩宙。
もう見られないのかなー(´;ω;`)
そして、人と顔合わせるの意外と苦手とか、すげぇわかるわー。
だから先手を打とうとしちゃうのとかも、すげぇわかるわー。
あと、最近ちょいちょい出てくるおばあちゃんトークなんなの、すげぇほっこりする。優しさNo1かよ、まじで。ギャップあり過ぎんだろ、カッコよすぎるんだよ。
まじで付き合ってくれ(マテ)
なんか、ファンクラブ入って2回目の会報だったけど、前回よりも今回のが圧倒的に嬉しいよ(´;ω;`)
髭だけど・・・(´;ω;`)
しかし、岡田君本当に恰幅いいなー。
デブ兵衛わかるわ。twitterでも言ったけど、まじでじわじわずーっと私のツボを抑えてるんだ。三宅の健ちゃんマジックすげぇ。
V6に飢えてるーとかいう記事を先日投下したばかりだが。
相変わらず飢えてるのには変わりないが、
会報見てちょっと落ち着いたし、
とにかくメンバーが、
ファンのためにこういうことしていきたいね
っていう思いに溢れているのが良くわかった。
19年目を迎え、20周年へのカウントダウンも始まって。
同じ時代を生きていることに本当に感謝したいわ。
さて、明日はHONEY BEATがゲットできそうなので、今からわくわくしてるー!!
レギュラー放送があるっていうのはかくも羨ましいことかと痛切に感じる1週間
切ない
そう。
たった一言で表現できるよ。
だからもう一度言うよ。
切ない(せっかくだから色つけてみた)
わかるか。
わかるものか。
今週ほど、SMAPやTOKIOや嵐やキスマイなどなどが羨ましいと思ったことがあるか・・・。そしてそのファンたちを・・・。
いや、なんていうかさ。
V6ヲタにとってはさ、先週1週間はすげーハッピーだったの。
なんで?そんなの、露出が多かったからに決まってんだろ(何切)
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
10/19 LIVE MONSTER出演
10/22 Sky's The Limit発売
10/24 ミュージックステーション出演
10/25 CDTV出演
10/26 MUSIC JAPAN出演
これまで、末っ子岡田が大河に忙しくてグループとしての活動ほとんどできなくて、
だからCDだって全然出してくれなくて、
8月に新曲出したけど、みんな忙しくて全然露出してくれなくて、
しかもCS音楽番組で流れるMVはマジで超絶Short Ver.過ぎてまじでクレーム入れてやろうかと思うレベルだったし、
とにかく、過去動画とかじゃなくて、今この時のメンバー揃ってキャッキャウフフしてる映像に飢えてたんだよ。まじで。
それがさ、新曲発売に合わせての怒涛の露出でさ、
CSの音楽番組で流れるMVは実は前後のムービーカットされてるだけで、ビデオクリップとしては完全Full Ver.でさ、そらもう発売される前から、見過ぎて惚け過ぎて目が発酵しちゃうんじゃないかっていうくらい沸き立っててさ(危ない)、
で音楽番組出演ラッシュ、WSでのコメントラッシュ(地方局羨ましい)、
テレビ雑誌でのVクラ悶絶死確実な取材記事などなど、
とにかく幸せ過ぎる1週間だったの。まじで。
それがさ、今週はさ、そういうのないの。
一応彼らも「アメージパング」って番組やってるけど、
あれはやっぱりちょっと違うじゃんね。
トニカミ一人ずつの2人出演+海外タレントじゃんね。
グループ活動としては見られん。
ただ、彼らが出ている番組と言う認識。そんなの、今までだって個々でテレビやってんだから変わんないじゃん(´;ω;`)
いや、剛君見られるのは貴重だけど。
今週はグループとしての新露出ない。
切ない
ただただ切ない。
嵐とか羨ましいよ。嵐ファン羨ましいよ。
いや、私も嵐好きだけどさ。世代だし。
V6に急転直下で転げ落ちるまではジャニグループの中で一番だったのは嵐だしさ。
アラフェスもってるしさ。
SMAPだってスマスマあるしさ、
TOKIOなんて言わずもがなだしさ、
キスマイは中居君バーターで色々出てるし、一応グループとしてもやってるしさ、
BSだったらKATTUNだってやってるしさ、Kinkikidsだって堂本兄弟終わっちゃったけど、新番組あるしさ。
V6は一体どこ。
もう一度う言う。
V6は一体どこ。
お願い見せて・・・
その他ジャニグループの番組見るの好きなんだいいんだ別に。
でもさやっぱさ、自担グループ見たいよ。毎週見たいよ。
深夜とかでもいいからさ、見せてー
ラブセンじゃなくてさ。
あの、ファンの夢を叶える妄想世界じゃなくてさ、
現実で絡む彼らを見せて・・・!!!
今回出たテレビ雑誌でさ、自分の周りのVクラさんの中で反響が一番大きかったのは「月刊テレビガイド」だったんだけど、
自分も出てるやつ全部チェックして、その中でこれが一番だ!と思ったのは月刊テレビガイドだったけどさ、
その意味をわかってくれ。
マジで切実にわかってくれ。
正直、V6ファンとしてはさ、グループ露出が本当に少ないから、
どんな小さな扱いでも、近々のグループとしての彼らを扱ってくれるのは本当に嬉しいからいいんだ。
でもその中でも特に求めてるのはさ、
月刊テレビガイドの中でやってくれたような、
キャッキャしながら和気藹藹としている彼らを愛でることなんだよ。
10歳も差があってさ、
そら年齢差は縮まらなくてもさ、
40過ぎたおじさんたちと、30過ぎたおじさんたちがさ、
なんかもー意味不明なくらいに仲良く楽しく過ごしてんのってさ、
普通に考えたら異常な光景かもしれないけど、それが当たり前に当たり前ですーっと入ってくるのがV6なんだって。その価値をわかってくれ。ていうかわかれ。
テレビ露出でもさ、LIVE MONSTERがあんなに絶賛されたのはさ、
彼らのオフ会をさ見せてくれたからだよ。
DVDの特典かよwww
って突っ込みたくなるくらい、ありがたい企画だったよ。ありがとうLIVE MONSTER。
何かもう悲し過ぎて思わず書きなぐらずにはいられなかった・・・。
ていうかさ、もうあれだよ、宝塚みたいにCSで専門チャンネル作ればいいんだよ。
そいでさ、学校へ行こうとかの再放送してくれればいいんだよ。
入るからさ。
まじでさ。
本当にさ。
20周年に向けて水面下で色々動いてんのは知ってるよ。
でもさでもさ
あんなに1週間幸せ気分に放り込んでおいてこの仕打ちwww
ドSかよ(違)
仕方ないのでラブセンイベントでまた我慢するけど。
このやり場のない悲しみをどこへ持って行ったらいいの(´;ω;`)
【映画感想文】奇跡と大奥と硫黄島2作品とブラック・スワン
私は評論家でもなんでもないので、単純に感想を書くだけ。
ネタバレもあるかもしれないので、間違って辿りついた方は気をつけてください。
一押しの兄弟漫才師「まえだまえだ」が実際に兄弟役で出てるっていうだけで、前々気になってた。そしたらたまたまケーブルで放送されたから録画してやっと観た。
弟の旺志郎が可愛過ぎて死ぬ。
両親の離婚?別居?で離れ離れで暮らす兄弟。
九州新幹線が繋がり、開通したばかりの九州新幹線が起こす「奇跡」を信じ、
一泊2日の小さいけど大きな旅に出る。
ありがちなこどもの冒険だけど、
出てくるこどもたちが凄く自然で、そういうのをきちんと残せるのは是枝裕和監督のいいところだと思う。
あくまでも子どもたちが主役で、オダギリジョーや阿部寛、樹木希林、橋爪功などなど錚々たる役者が周りを囲んでいるのに、誰もこれも全然出張った演技をしてこない。子供の冒険を見つめる、普通の大人たちがそこにいた。
旅を事前に知っていた祖父。心配する母親たちをよそに、
「大丈夫だから」
って言う。
こういうのって、都会に住んでるとあり得ないんだけど(そもそも同居が少ないから)、
昔は良く観られた光景だったよなーって思った。
親には言えないけど、おじいちゃんおばあちゃんには言っておく。
みたいなの。凄くほっこりした。
淡々と進む、なんてことはない話だけど、観終わった後なんだかじんわりと温かい気持ちになった。
まえだまえだ、可愛いよ。
2年くらい前にもドラマ化&映画化されたが、これは二宮&柴崎の男女逆転大奥。
原作も読んだことあるし、ドラマ版も観たし、大奥好きだし、気にはなってたけど放置してた今作。
だって、ニノがな・・・。
いや、ニノは好きなんだ、大好きなんだ。
でも原作を知っている以上、やっぱり微妙なんだよなー・・・。
そのあと、堺正人と多部末華子の大奥観てたし、それがあまりにも良かったから本当に霞んじゃって。
でも、これまたケーブルで放送されてたから、録画しておいたの。
ムロツヨシとか阿部サダオとか、佐々木蔵之介とか、玉木宏とにかく豪華www
関ジャニの大倉君も美青年役良かった。
あと、堀北真希な。女神や、女神がおった。
今一番透明感あって乗ってるから、本当にああいう時代劇の中の娘役が良くお似合いです。ええ。本当に。
あと、柴崎コウの吉宗はよく似合ってた。
あるレビューで「気品が足りないが紀州の出だし、ありだ」みたいなのがあったが正にその通りだと思う。
柴崎コウは、顔の印象からああいう役は結構似合うと思うの。うん。
正直な!話はな!やっぱり映画の尺に収めるのは無理だったと思うんよ。
だって、大倉君との対決もさ、やっぱちょっと唐突過ぎるし。
色々展開が急過ぎるし。
こちとら原作エピ知ってるから、これまた行間補完しながら見てられるけど、予備知識なかったらやってられんわ。
原作大奥を知っていて、それとこれとは別物だ、かつ二宮が好き!っていう人だったら観てもいいけど、それ以外にはあまりおすすめしない。
ずっと気になっててずっと観なかった作品。今更www
我ながら今更wwwとは思った、うん、知ってる。
<硫黄島からの手紙>
淡々と硫黄島における「戦争」とそれに翻弄される「人」を描いていました。ハリウッド映画だけど、これは「日本映画」だ。
正直ね、戦時中の日本人って、本当にどうしようもない人たくさんいたと思うの。
映画にもいたみたいに、ガチガチになっちゃって、
本来なんのために戦ってるのかわからないくらいガチガチになっちゃってる将校たちがたくさんいたと思うんだ。だから、東南アジアでも色々失敗したしさ。
それでもさ、栗林中将みたいな「まとも」な人も、間違いなくいたと思うの。
それは日本に限らず、あの大戦を経験した国全部に言えることだと思うんだけど。
そしてさ、「生きて帰ることは叶わない。その命を賭して国の礎となれ」って命令されて戦った一般兵たちはさ、今の価値観では到底理解できないけど、
あの当時の価値観だったら、ああせざるを得ない、そう考えるしかない、それを受け入れることを是としよう(不条理だけど)っていう価値観があったんだと思うんだ。
戦争についてここでどうこう言うつもりはないんだけど、
どう考えても劣勢で、きっと生き残ることは不可能だって誰もが思う状況で、
楽勝だとたかをくくっていた米兵たちがある意味絶賛するくらい、
あの場にいた、あの当時を戦った人たちは、ただただ純粋に、
「ここを死守しないと、本土に居る自分の家族が、その家族が生きていく"国"が危ない、だから何としてもここを守らないと」
っていう思いだけで必死に生き抜いて戦ったんだと思う。
指揮官級の軍人は、一方でそういう人ばかりじゃなくて、なんとか生き残ることや自分の名誉だけど考えてた人もいたと思うけど、
一般兵はそんなこと考える権利すらなかったからね。
そういう極限の状態で、やるしかない状態で、どうやって自分を奮い立たせたかって、上述した通りだと思うよ。
「永遠の0」はどちらかと言うと「人」にだけクローズアップし、実際にどれだけひどい戦闘があったかは(映画では)表現されていないので、それが大きな違いかなぁ。
受ける映像のショックさは比べ物にならないと思う。
どっちも良作。
<父親たちの戦場旗>
あー。アメリカだなーって感じ。
本当、日本なんてあんな悲惨な状況だったのに、
自分の国が戦場にならない国っていうのは、あれだけのことをする余裕があるんだよね。凄いわ。
昔っからショービジネスの国だから。
ああやって、国に利用され、食い物にされるっていうのは割と良くある話。
アイラがああやって苦悩していくのがわかる。
自分たちは、命がけであの激戦の硫黄島を生き抜き、
自分の仲間も敵である日本兵もどんどん倒れていく、正に地獄絵図のような処から生還し、
ショービジネスに駆り立てられる。
そうしている間に、かつての仲間たちが、どんどん倒れていく。
自分の変わりに死んでいった仲間が、敵が、どんな思いで自分を見ているのか。
それを考えると不安で怖くて仕方が無くなる。
そして、どんどん落ちていくんだ。
そして、同じような恐怖を覚えていたはずのレイニーは、
あえてそのことから目を背けるように、生き残った自分がすべきことはこれなんだ!!って、自分に言い聞かせながら、敷かれたレールに乗って行くんだ。
どちらもあり得る話だ。現実からの逃避で、闇へ逃げ込むか、明るい(と思う方)へ逃げ込むかの違い。どちらにしても、逃げているんだ。
その二人に挟まれるドクは、ある意味「強い人」だと思う。
どちらに逃げることもできない。葛藤を抱えながら、どちらにも行けない。
でもそれは「疑問と向き合い続けた」からこその結果だと感じる。
誰が正しかったとかいう話ではない。
ただ、あの戦争のかげで、政治家に食い物にされた人たちがいたんだっていうことを、三者三様で表現しただけ。
硫黄島は戦争の無益で無情で悲惨な部分が、
戦場旗は戦争による人(政治)の醜い部分が、
それぞれ切り取られ表現された良作だと思う。
これも気になっててずっと観なかった作品。
大好きなナタリー・ポートマンがアカデミー賞の主演女優賞を受賞した名作。
感想は端的に言ってしまえば、ミステリーでホラーでスポーツでそれらが融合した芸術的な映画だったよっていう(をい)
ナタリー・ポートマンの綺麗で清らかなお嬢さんバレリーナが、徐々に精神を病み、心が崩壊し、狂っていく様が素晴らしい。
そして、最終的に殻を破り、官能的なまでに己の感情を爆発させていく「黒鳥」が素晴らしい。
バレリーナの役だからね、ナタリーがガリガリなんだけどね、それがまたいいの。その「病的さ」が凄くいいの。
ナタリーって、基本的にお嬢様女優だからさ、あんまり汚い(と言っては失礼だが)役はやってこなかったんだよね。それが、このブラック・スワンでの大変身。
まじで、度肝抜かれた。
ナタリー・ポートマンといえばやっぱり「レオン」なんだけど、あの当時から持っていた才能を腐らせるでもなく大女優へとしっかり成長を遂げた様を観て、「一流」と呼ばれる人たちの才能と苦悩と努力を垣間見た。
同時期にもてはやされ、何かと比較もされていたクレア・デーンズは、その後パッとしなかったのに・・・。
しかし、ウィノナ・ライダーはエンドロール観るまで気づかなかったよ・・・。
どうでもいいんだけど、ナタリー・ポートマンの中でお気に入りの作品は「ブーリン家の姉妹」だよ。中世ヨーロッパの歴史などにも興味がある方は是非ご覧あそばせ。